この物件は、下関駅近辺の目抜き通りにある、古めかしいビルなのだが、
とある信用筋(と言ってもうちの親なんだが(笑))からの情報なのだが、
下関最古の鉄筋コンクリートビルらしい。
分類にちょっと困ったのだが、味のある絵として、
特集することにした。
(稼動していないから、トマソン、でもあるかもしれない)
では、戦前の建物ワールドへどうぞ。
その1:入り口
当時としては、西洋風の入り口を気取っているのだろうが、
今見ると「レトロ」の一言で片付けられそうな入り口。
しかし、鉄筋コンクリートの建物に木製の引き戸、
とゆーミスマッチはなかなかに味わいぶかい。
その2:入り口エレベーター
これが恐らく下関に現存する、最古のエレベーター。
しかし(あたりまえかもしれないが)現在は使用不可。
っつーか、使用できても乗る奴はいないであろう(笑)
階数表示のランプとか、ボタンとか、
みごとに全部壊れている。
その3:2階エレベーター
なぜか1階のエレベーター入り口と横幅がちがう。
目の錯覚か!?
なんにしても、この階の階数表示のランプとか、ボタンとかも、
ことごとくぶっ壊れている。
んーー、中の箱の様子がみてみたい・・・
おまけ:トイレ
ここはアパートのような形になっているが、
どうやら昔はテナントなんかも入っていたらしく
(っつーか、今でも入っているけど)
味のある集合トイレがあった。
・・・っつーか、戸別にトイレはついていないのか!?
(平成11年8月、下関市豊前田町にて撮影)