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10/1
東海村でとんでもない事件が起こっていた。原発?被ばく?
ええっ?とゆう感じだ。一体どういうことなんだ。何となく怖いので、外出したものの早めに帰る。
だが降りる駅の手前で電車が立ち往生。また人身事故かよっ。
いい加減電車での人死にに辟易していたねこぞう。どうせならもう一つ向こうの駅で飛び込みゃよかったのに、と心にもない暴言を吐く。ホントに事故なら気の毒だと思う。でも勝手な飛び込みだったらいい加減にしろ、と言いたい。結局そのまま降りてバスで帰宅。しかし通勤時間帯に合わせたように飛び込む人って、やっぱりどの時間が一番迷惑か考えてやってるんじゃないだろうか。確信犯、許すまじ。天国へ行く足を引っ張ってやろうと念を送ってみた。
10/2
気が付くとフライングがスタジオにいた。
なぜかこの男、いつもスタジオのソファーで漫画を読んでいるのだが、今日もやっぱり『味いちもんめ』を読んでいた。なんとなくすべての力が抜ける。が、最近の外食生活に飽き飽きしていたおいらは、久し振りに晩飯を作ろうと決意していたので『味いちもんめ』でよかった。これが『グルマンくん』だったら、多分料理する気をなくしていたと思う。
腕が鈍っていたもののなんとか作る。食わす。とりあえず評価を得る。満足。思えばこれがここ一週間で一番生産的な行為であった。
私信:ながのん&タカナミくん、院試合格おめでとう!!
10/3
誰も気付いていないかもしれないが、この「ねこぞう通信」略して「ねこつう」、更新が間に合わなかった日の分は「昨日まで」の欄に書くことにしている。このページだけを見れば、日記を書いてない日があるわけだが、『昨日まで』の方は今のところ毎日欠かさず続いているのだ。
ついでに、受付の『カプセル』の下にいつまでもNEWマークが付いているのも、理由がある。「クロネコノヒトリゴト」略して『クロヒト』がいつまでも更新されないと嘆いていた貴方に朗報、昨日更新しました。
だが、リンクを張り忘れたのでまだ誰も見てないと思うが
・・・。
10/4
中国に、コンドームの自動販売機が登場したらしい。
名前は「愛の時間」。「愛するとき、安心して楽しもう」を 謳い文句に、一元コイン一枚でコンドームが一個出てくるのだそうだ。「堂々と街角に現れたコンドーム販売機が今、人々の注目を浴び、議論の的になっている」とのことだが・・・。今までなかったのが不思議である。だからあれだけ増えたのだろうが。
一般市民よりも「性の解放」がすすんでいるとされる大学生でも、婚前交渉率は14%程度(北京市周辺調べ。ホントか?)という中国において、確かに画期的なことには違いない。
ちなみに学生街に設置した自販機の販売数は一日目/7個、二日目/9個と順調な伸びを見せている。しかし一個ずつバラ売りっていうのは・・・若い方々には焼け石に水、って気がしないでもないのだが。
10/5
本日はうちの母上様の誕生日であらせられた。とりあえず電話をする。以前頼まれて送った化粧キットが届いたらしい。
「もう〜すっごくよかったのよぉ〜!」喜んでいる・・・のはいいが。
「今ねぇ、NeiL(インディーズのヴィジュアルバンドである)聴いてるのよ〜、かっこいいわ〜LIVEが楽しみ!」
相変わらずミーハーな人である。そのLIVEの為に東京まで出て来るというのだから気合いモンだ。ほんとに50代か?
ねこぞう母。職業、塾講師。高級ブランドと美形ロックバンドをこよなく愛する謎多き女性。ヴィジュアルブームの時期には塾の生徒たちより自分の方がよっぽど詳しいと誇らしげに語っていた人。
この親から生まれたというのは、ねこぞう人生最大の謎である。
10/6
ある種の用件で渋谷へ出向く。目当ての店が見つからず道に迷い、「出力センター」へ行くつもりがなぜかあるはずの場所には「四谷大○学習塾」が。いかにも僕はハイクラスなんだよという風なセイガクさんがぞろそろ出てくる。塾の終わった時間にかち合ったらしい。道を聞くかメンチを切るかどっちにしようと悩むが、理性が勝ってどちらもせずに済む。昆虫のようにコンビニの光に吸い寄せられるセイガク軍団。
顔を見ると全員ブサイクだったので良しとする。学問、その意気や良し!
しかし、以前聞いた話によるとこの○谷大塚という塾、たかが塾のくせに「入塾試験」があり、それがけっこう難しいのだそうだ。金をもらう側なのに客を選ぶとは。商いの基本がなっとらん、と思う。そんなことを考えながら気が付くと、まだ道に迷っていたのだった。
10/7
何の縁あってか、絶対生涯足を踏み入れなさそうな高級プレイスを垣間見る。プール、ジャグジー(ねこぞうはこれをずっと「蛇口の高級なやつ」と思っていて未だにほんとの意味を知らない。誰か教えて下さい。)、スポーツクラブ。会社の先輩マ○ベさんと同期のユ○コちゃんがいっしょで、みんなで大はしゃぎである。騒ぎすぎて常連らしい金持ってそうなおばはんに睨まれるのも、高級プレイスならではの体験だ。限られた時間の中、可能なかぎり全てを吸い付くそうと見て回る。この辺の感性はまさしく「平民」。しかし気づいたのだが、実際こういう高級プレイスに常連として来れるようなのはたいていおばはんである。せっかくのお洒落な空間で一番浮いているのは彼女達だ。若くてきれいなマ○ベさん、ユ○○ちゃんの方がよっぽどはまっている。これが人生というもんだろうか。
何かを一つ学んだ気がしたこの日、もう一つ学んだのは「金持ちはコンビニ弁当の値段を知らない」ということだった。
・・・380円で飯食って悪いかよ。
10/8
何だか急に肌寒くなった。すっかり秋である。急な気温の変化にも驚くが、何よりびっくりしたのは日が短くなったことだ。つい数日前まで、会社が終わるころ外はまだ明るかったのに、今ではもうすっかり真っ暗に。秋だなあ・・・。
というわけで秋刀魚が食べたくなり、買って帰った。やっぱりうまいぜ、サンマ! デリシャス、ゴージャス、マーベラス!
(←ねこぞうにできる精いっぱいの英語表現。あと知ってるのは「ふぁっきゅう」と「さのばびっち」の二つ。)っか〜〜!
しかし心残りが一つ。それはサンマの塩焼きに付きものの「大根おろし」がなかったことだ。大根を購入した時点でぬかりはなかったはずなのだが、何故か大根おろし器が消失・・・!
きっとフライングかセブンが持って帰ったのに違いない。
おいらの大根おろしを返せ〜〜っ!!!
10/9
自慢にならないが、久し振りに更新だ。
向山サイドのワンパラにも書いてあったように、ある仕事がとっても追い込みかかっていてやばかったのである。それが理由で更新できませんでしたというのはちょっと甘いが、自分のことなので許してやることにする。自分に優しく、他人に厳しく。基本だが実に最低だ。
しかし実際問題として、自分に優しくないと他人にも優しくできないんじゃないだろうか。自分の失敗を許さないとか、完璧を求めるとかいうと
格好良く聞こえるが、そういう人はたいてい他人にも同じだけ求めようとするので始末が悪い。やる気や理想は自分のためだけのものだから、それがうまくいかなかったからといって自分を責めなくてもいい。だが、もちろん他人に迷惑をかけなければの話である。仕事の締め切りに遅れたり、更新をほっといて毎日見に来てくれる数少ない人たちをがっかりさせたり、そんなことは・・・・。
すいません。おいらが悪いです、やっぱり。
10/10
スタジオで目覚めると、マッキーが死体になっていた。
ゼミの友人・・・というほどでもないこの男、今年のゼミ雑誌(毎年この時期に一冊作ってる『Panic Americana』)の編集長である。ちなみに去年の編集はねこぞう、その前は向山だった。そこらの関連で昨日夕刻に来スタしたのだが、なんで死んでるんだろう。しかも御丁寧にズボン脱ぎました状態で靴下も散乱している。もしかして犯された上で殺されたのだろうか。物好きな人がいるものだ。
ふと脇に目をやると、パソコンに向かっていた向山が振り返り、ニッと笑って「おはよう」と 。お前か・・・・・・?
何となく不穏な空気に不審感を強めながら死体の処理を考える。幸いここは庭が広いので、埋めるところには事欠かないものの、面倒だなあ・・・。
と思っていたら死体の目が開いた。ゾンビマッキー復活の時。手間が省けてよかった。
おまけ:今日学んだこと。
マッキーはトランクス派である。
10/11
一日をバイオ3と栗ご飯に捧げ尽くす。
ゲームってほんとに面白い・・・と言いたいが、「バイオハザード」シリーズも三作目になってくるとややマンネリのきらいが否めない。とはいえ今までの「バイオ」ではなかった「追跡者」(ゲーム中、どこからともなく現れて追い駆けてくる「クロックタワーシリーズ」のシザーマンの類似品であるが、たぶん本人は一緒にされたくないと思っていることだろう。)の存在がちょっと迫力で、楽しめるのは確かだ。図
体はでかいが妙に足が速く、油断するとすぐ追いつめられてしまう。特にイベントを終えて、目的地に行こうとした途端にその方向から登場してくれるので道案内にはぴったりだ。存在としては極めて守頭に近いやつである。
反対に、「クロックタワー」のシザーマンの方は、大きなはさみを振りかざして追いかけてくるが足が遅いので、ゲーム中最大の怪物が最大の笑いに転じてしまっているのが惜しい。ランク付けするとたぶんイルワルドぐらいの怖さだろう。こういったゲームにおいて、恐怖を恐怖として成立させるにはやはりその怪物なり敵キャラなりが「本当に怖い」かどうかが鍵だと思う。
だが何を本当に怖いと思うかは人それぞれであって、一概には言い切れないのではないか・・・というわけで、クロネコノヒトリゴト第三弾、「恐怖について」。まだの人読んでみて下さい。カプセルの中に入ってます。
10/12
久しぶりにテレビを見た。
夜のバラエティー番組、V6の「学校へ行こう」が面白くなったのは年齢のせいだろうか。実際に自分が中学生の頃だったらすんげえむかついた番組だったかもしれない。特に「私の主張(←だったっけ?)コーナー。生徒が屋上から自分の夢や、主義や、主張を叫び倒すというシロモノだ。今でこそ、妙な中学生パワーをほほえましく思ったりするものの、当時のおいらであれば、年上の人間から「ほほえましく思われる」というのはひどく屈辱的だっただろう。「やっぱり中学生は若いねえ(←当たり前である)」とか言われるのって妙に悔しいものだ。ちなみに今でも似たようなことを言われちゃいるのだが。
しかし好きなアイドルがドラマでV6とキスシーンを演じていたという理由で、V6にキスを迫った奴がいたのには笑った。
こいつらは、一体どんな大人になるんだろう?
考えてみるとその好例みたいなもんである、このスタジオは。
10/13
今日はとってもやばかった。
何がって、向山のホームページ「Mobs
& Co.」。
つい先日、カウンターが1000に近づいてきたというので
「1000をゲットした人になんかプレゼントしちゃうぜ企画」をやると宣言したのだ。それからの数日、サイトを訪れるたびにゲットしてしまうんじゃないかとはらはらしていた。
こういうときに限ってカウンターの伸びがまちまちで、
朝夕にチェックして数人しか増えていないときもあれば
一気に20人ぐらい増えちゃっていたりする。まったく予測がつかないのだ。おかげで数日間、どきどきしながらチェックすることになった。朝、チェック。970・・・ほっ。夜、チェック。980・・・どき、どき。そんな昨夜、帰宅したおいらがチェックを入れると、カウンターは・・・・994!!!
うっおお〜〜〜! やっべぇーーーーーー!!
あと一時間遅れていたらゲットしちゃっていたことだろう。
もしそうなってたら寒かったなあ。きっと言い出せなかっただろうと思う。掲示板に「1000逃しました。誰が取ったのかなあ?うらやましいです。」とか書いてあったりして。
しかし後の報告によると、1000をゲットしたのは神奈川県在住の某男性らしい。おめでとうございます!!おいらもうれしい。スタッフの誰でもなくて。・・・とか言っていた矢先、フライングの日記を見ると「996をゲットしてしまった」との記述が・・・。
おいらより馬鹿がここにいた。
10/14
朝向山からメールを受け取る。「ana-digit(コンテンツが日記しかないフライングのホームページ)の10/14の日記が面白い」と書いてあるので見に行った。すると・・・お〜い、何じゃこりゃー!確かに面白いことは面白いが、体のいいパクリじゃーないんかいっ。人の日記をネタにするな〜っ!と思いつつちょっと笑ってしまったねこぞう。非常に悔しい。だから悪者なんだっつうの、フラ。しかしスタッフでカウンターの取り合いをするスタジオってなんなんだ、一体。幼児性(洋司ではない)高し。考えてみれば、スタジオの男性陣は全員同じ1970年生まれだ。それに対して、最年少のねこぞーは77年の生まれで、実に7歳もの年の差がある。ヤツらが中学校でやいやいやっているとき、おいらはまだ幼稚園に通っていたのだ。その年齢差が埋まってるっていうことは、おいらがオトナだからなのかなあ、やっぱり。
10/15
夜、11時半ごろゼミのタカナミくんが来スタ。ねこぞうより年上なんだけど年下という不思議な人である。(何故か大学ではこういった不思議な現象がよく起きるのだが。)先日ゼミ雑誌の話をしていたとき、余りの人手&時間不足から強引に働かせようとしていたのだが、まさかこの時間にホントに来るとは。ちなみに、当初の約束では夜十時に国分寺駅であったが、ねこぞうの電話が通じなかったのでそれまで自宅待機していたらしい。
なんで通じなかったかというとバイブモードにしたまま風呂に入り、そして寝ていたからである。すまんことをした。
そんなわけで向山・ねこぞう・タカナミというメンツで朝まで話し込んでいたのだが・・・。
みなさんは、同性愛ってどう思いますか?
10/16
やられた。
向山のMobs & Co.のワンパラ、こういう方向で動いたか。
以前から、ヘルキティがお気に入りだった向山は、「ヘルキティの漫画を載せようよ」とたびたびおいらにもちかけていた。しばらく適当に流してかわしていたのだが。(何故かというと、とっても時間がかかって面倒だからである。)
ううむ。困った。
別に負けゲロ袋と呼ばれることはかまわない。 多分呼ばれる方より呼ぶ方が恥ずかしいだろうし、例え町中で「おーい、負けゲロ袋ーー!!」と大声で叫ばれたところで、しばらく他人のふりをしていれば白い救急車がやってきて処理してくれるだろう。
だがひとつ許せないことがある。それはやつの描いた下手糞なヘルキティだ。向山作:ヘルキティは全体に膨張しているし、目鼻のバランスも狂っている。身体のパーツもどこか変だ。
これはやっぱり作者としては許せない。
それに正直、あれだけ苦労して(あのヘルキティ一体につき2時間ぐらいかかったらしい)打ち立てた企画を無視してやってはあまりに哀れではないか。
よってこの挑戦、受けて差し上げよう。だが・・・。
二週間にならんか?
10/16
秋の深まりを感じながら並木道を歩いていると、
ふとコンビニエンスストアーの張り紙が目に入った。
もう肉まんの季節だなあ・・・。と思いながら、
そのふかふかした物体の写真に見入るねこぞう。
だが上に書いてある文字がなんかおかしい。
「具っと」。 ・・・え? 一瞬考えた後、「Good」の意味を込めた造語だと気づく。一気に恥ずかしくなった
。
こういう妙にひねりを加えて外してる表現は、分かっても分からなくても恥ずかしい。
何となく、相手が「気が利いている」と思っているのが分かるからだ。 日常生活でも、こんな瞬間ってある。
「ねえ、タコって青いよね」
「えっ?なんで?」
「ほら、ターコイズブルー、とかって。・・・ね?」
などという時は、ものすごく恥ずかしい。
いっそストレートに開き直られた方がまだいい。
そういう意味では大阪がやっぱり強い。駅のホームというもっとも公共的な場で、もっとも目立つチカン防止を唱えたポスターが「チカン、アカン」であった日にはもう、本気で「二の句がつげな」くなってしまうであろう。小技を効かせるよりも、こっちの方が個人的には好感が持てる。
どっちも返答に困るのは同じなのだが。
10/17
オブラートで粉薬。
これを開発した人はなんかすごいと思う。
粉薬をそのまま口に含んで、お水で一気に飲み下す・・・というのは野蛮人のすることだ。
おいらにはできない。なんでかって、薬の苦みがダイレクトに感じられるわけだし 、直接のどに粉末を振りかけるという行動があまりに繊細さを欠くように思われるからだ。
そこでオブラート。この薄いデンプン質の紙切れ?に粉末を包み込み、なめらかにのどを滑らせる。
この行為は既にひとつの美学をたたえている。
カプセルで飲むのもなかなか便利でよいものだが、やはり情緒感と言うことでオブ ラートにかなうものはない。粉薬にはオブラート。
子供の頃、甘苦くえげつないシロップ式の薬を卒業して、ついに錠剤デビューを飾りはしたものの、出された薬が粉末であったとき、優しく包んでくれたオブラート。それは母のぬくもり。
へばりつかぬようかすかに湿らせたそれは思いも寄らぬスピードで口の中に溶け、まさに短命の百合のよう。ああ、オブラート。
・・・でも、開発したのがドクター中松だったらどうしよう・・・。
ジャンピングシューズと同等なんだよな・・・・・・・・。
10/18
「ウォレス&グルミット」が面白かった。
クレイアニメーションのこのシリーズは全部で三作あるのだけど、 二作目をこの日やっと観た。ずいぶん前に、一作目の「チーズ・ホリデー」のビデオを借りていたのだが、それがあんまり面白くなかったのでがっかりして続きをみてなかったのだ。
でもこの二作目は面白い。
かわいいキャラクターのみならず、その妙な味が生きている。
ストーリーも楽しい。
何より悪役がペンギンというのが、緊張感がなくていい。
おいら的にとってもお奨めである。
ついでにこの種の「人形アニメ」では、「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」もお奨めしておきたい。ちょうどハロウィンの近づいたこの季節にピッタリなんじゃないかな。
そういえば有楽町で「ナイトメア展」も開催中だ!!行きたい!つーか行く!!
楽しい予定がいっぱいのおいら。でもMobsに載せるまんが作ってないよ〜。
どうしよう。とほほ。
(そもそも22日に18日の日記をUPしてる時点でアウトかもしれん)
10/19
朝の電車で面白い光景に出会った。
ねこぞうの後ろにいた、いかにもコギャル上がりのお姉ちゃんがふと見ると隣のサラリーマンのネクタイをつかんで締め上げている。どうもお姉ちゃんのミニスカートに劣情を催したリーマン君が、痴漢行為をはたらいちゃったらしいのだが・・・。
「す、すみません」を繰り返すリーマン。
「すみませんで済むと思ってんのっ?」とお姉ちゃん。
ねこぞうの背後で小声のやりとりが十回以上繰り返される。面白そうだったので、さりげなくウォークマンのヘッドホンを外して成り行きを見守っていたのだが、リーマン君どうも察しが悪い。やっとのことでリーマンに「すみませんじゃすみませんよ」の言外の意味が伝わり、「い、いくらですか」の言葉が出たときにはおいらもほっとした。
指を五本出すお姉ちゃん。
商談成立。
というわけで一件落着したのだが、情けないのはやっぱり男である。ほんのちょっとのタッチで五万、これはやっぱぼられてる。巣鴨のピンサロだってもーちょっと良心的だろう。相当恥をかいたリーマン君は、自分が悪いのに何故か憤慨の表情で新宿の町に消えていきましたとさ。
10/20
最近、つくづく思うのだが、おいらは体力がない。
昔から体育は苦手だった (通信簿の十段階評価で「1」だったこともあるほどだ。ちなみに普通ならどんなにスポーツができなくても、1になることはない。出来ない上にさぼるとこうなるのである。)ものの、
基礎体力の方は普通だと思っていたが、実はそうでないことにやっと気づいた。
例えば、家族でショッピングに出かけたとき。最初に無口になるのはおいら。
早々と疲れてくるのである。
また、スタジオで作業中。最初に寝るのもおいら。
おなかがすいたとき、一番うるさいのもおいら。
向山がかけたサザンのCDをうざいと言い出すのもおいら。
単にワガママだという説もある。
だが体力がないというのも本当で、疲れやすいし回復しにくい。休みの日なんか14時間は寝ていたりする。これではいけない。
睡眠時間がこの半分ならば、休日自由に使える時間が7時間増える。遊びも仕事もその分できるだろう。よし、体力をつけるぞ!と決意するねこぞう。
しかしどうすればいいんだろう?やっぱスポーツとか、するのかな。 面倒だなあ、ちょっといやだなあ。なんか手っ取り早く強くなる方法はないかな〜
。
とか思う辺り、ないのは「体力」より「根性」なのかもしれないが。
10/21
数日前からセブンのホームページ「寿少年生活記」がリニューアルされている。全体に黄ばんでいるのがとてもいい。渋谷の道ばたで外国人が売ってるうさんくさいTシャツみたいで楽しい。(なんでかというと、昨日ゼミ合宿の写真を見たら先生の奥さんがそっくりのTシャツを着てたから。)週一回の更新ということで、「ひとりごと」コーナーをチェックする楽しみがなくなるのはちと残念だが、まとめて月曜に見るのもいいかも。土日に一週間分書くっていうのは・・・
やっぱダメ?
ここ「ねこつう」では、「書けるときに書き、載せるときに載せる」方式を採用しているので、たいてい二、三日分をまとめてUPしてるのだが、ほんとはこれって邪道。言われなくても分かってるってばフライング。
毎日更新、が目標なんだけどなかなか難しい。でも一応毎日書こうとしてはいるのさ。昨日も一本書いたけどボツにした。
↓これがそれ。
事故とか事件とか、起こるときは続けざまに起こるもので、 先日ギャル姉ちゃんと痴漢リーマンの攻防戦を目の当たりにしたねこぞうは、今日の電車でもラリりに近いほど深く睡眠に落ち込んでいた中学生を発見してとても面白かったのでした。立ったまま寝てるから、全身ぐにゃぐにゃと折れ曲がり
角度を変えてはまた反れ曲がりといった風に、はたから見れば明らかにシャブ中なのですが 時々女連れの恐らくルーホテ帰りのお兄ちゃんに迷惑そうに払いのけられたときだけ開くその目は紛れもなくカタギのそれ。
いやいや興味深いものでした。ちなみに最も深く腰を沈めたときだけはその座っている兄ちゃんの脳天にきれいにエルボーバットが入る格好となり兄ちゃんに胸ぐらを捕まれてあわてていた中学生男子。
立ったまま熟睡したらどうなるか、ということについて今日は学習できました。
もうひとつ起きた事件としては、会社の人の家の近所であった殺人事件。 数日前の話なのだけど、詳細は「お賽銭を盗まれた僧侶が逆上してホームレスを殺
害」ということらしい。世も末だと思う今日この頃、寒くなってきましたねえ・・・。
ボツにした理由:おもしろくないから。 人間恥をさらしてなんぼである。
10/22
いよいよ冬が近づいてきた。
ちょっと遅めの衣替えを試みる。まだタンスの中には夏物の薄いスカートや半袖のシャツがたくさん。それを引っ張り出し、箱に詰め、代わりに冬物のセーターや厚手のニットを詰め込む。時間がないと絶対やろうと思わない作業だ。
小学校や中学校の時、十月一日の衣替えの日には一度に冬が来たような気がしていた。夏の白いブラウスではなく、濃紺のセーラー服に着替える。あの時はなんとも思っていなかったが、今になるとその日は季節の変わり目を上手くとらえた、絶好のタイミングであったと思う。
九月の終わりには、まだ暑い日もあったりするが、十月に入るともうすぐに冬が来る。 それを実感した「衣替え」だった。
10/23
せっかくの土曜日なので、更新を決意する。
近日中に行こうと思ってた「ナイトメア・ビフォア・クリスマス展」を明日に延ばして、今日はパソコンの前に座ってみた。
おいらの愛用のPower Mac5500くんは何か止まりそうな気配を見せつつも、どうにか動いてくれている。今どきのiMacやG4に比べると、かっこいいとは言い難いかもしれないが、このずんぐりした筐体がけっこうかわいい。何より、「童話物語」の時にずいぶんよく働いてくれた。初めて小さな冊子を作ったのも、ゲームをクリアしたのも、思えばこのパソコンを通じてだった。こういう思い入れがあると、ただの機械も「かわいいやつ」になってくる。時折こっちを裏切るようにものすごっく重要なところで止まったりしてデータを消してくれるのもかわいい・・・というわけでもないが
。
まあとにかく、おいらと相棒5500君はそこそこに上手くやっている。だが、「ねこぞう通信」を更新しようとすると決まって止まってしまうのは・・・
何か、言いたいことがあるのだろうか、こやつ。
10/24
約束の日がやって来た。
向山ページのMobsから挑戦を受けたのがちょうど一週間前。
これを書いている時点でまだ12時になっていないので(実際には11時45分)、かろうじてセーフといったところだ。
挑戦の答えは・・・これだ!!
でも、間に合ったからって何もくれないんだよな。考えてみればこの挑戦ってすごくおいらに不利だったんじゃないだろうか。勝手に吹っかけておいて、間に合っても合わなくてもあっちは損をしないけど、こっちは苦労したうえに得るところはない。これを不公平といわずして何だろう。
っていうか早く気付けよ自分、と突っ込みを入れたい締切の夜。不当なスタジオ代表の汚れっぷりにリベンジ計画を立てるねこぞうの姿があった。(完)
10/25
「童話物語」のファンの人が、フィツの画像を送ってきてくれた。これがすごい。3Dで、ほんとに細かいところまで作ってくれている。スタッフとしてこういうのは嬉しい。他にもいろんな人が、感想をくれたり、ホームページを作ってくれたり、絵や話を書いてくれたりしている。素晴らしい。
向山・宮山を始め、スタッフ一同喜んでおります。
しかし先日こんなこともあった。会社で、このページを知る、数少ない人の一人であるTさんがやって来て、「友達にあの本が好きだって人がいた」と教えてくれたのだ。
ううむ、なんとありがたい・・・と思ったのもつかの間。次の彼の言葉はこうである。
「ほら、あの『指輪物語』」
・・・ちがうっちゅーに。
Tさん、もといタカハシ(仮名)さん。
あれは『童話物語』です。間違えないで下さい。ファンの方々も、いてくれるんですってば。 頼むよほんと・・・。
10/26
もうすぐハロウィンだ。
海外では超メジャーなこの行事、何故か日本にはあんまり浸透していない。怖くて楽いノリが大好きなねこぞうとしては非常に残念だ。オバケの格好をして、お菓子がもらえて、とってもかわいい行事ではないか!!
というわけで、短い間だけどここPSYCHOCATSでも、ちょっとだけハロウィンをお祝いすることにした。カボチャと、魔女と、ヘル・キティ。なんともナイスな組み合わせである。実際にハロウィンのお祭りはできなくても、ちょっと気分だけ楽しんでもらえたら嬉しいな。
……と、おいらがファンシーな考えに浸っているにもかかわらず、セブンの
掲示板では「風呂で純愛」、フライングの日記では「エロゲー」が話題。これだからオヤジって・・・・・・。
(注:オヤジかどうかは、年齢よりも行動で決まると思います。28歳でも、オヤジな人はオヤジなのです。)
10/27
おでんの季節である。
久しぶりにコンビニのおでんを食べてみたら、異様にうまか った。やっぱ季節もんだなあ、と実感。そういえば去年の今頃も同じことを考えて、おでんを作っていた覚えがある。あれから早一年。またおでんが作りたくなってきた。
おでん製作はけっこう楽しいもので、ある程度きれいな台所とお鍋、それと材料があれば簡単に作れる。ただしおいしく食べるにはじっくり煮込まなければならないので、時間はそれなりにかかると思ってよい。また、お鍋も一つでは足りない。大鍋
一 つに、小さな鍋が二つは必要だ。大根とこんにゃくは下茹でが要るし、玉子は別にゆでておかねばならない。味付けは市販の「おでんの素」で十分。これらの下ごしらえが出来たら、大鍋でゆっくり煮込む。弱火でしばらく放っておいて、時々様子を見に行く。大根の色が少しずつ変わっていくのが嬉しい。
大根、玉子、こんにゃくに練り物などが具材の主流だが、タコやウィンナーといった変わり種もけっこういける。しかし、問題が一つ。
大鍋でガツッと作るのがよいのだが、これを一人で食べきるのは不可能で、どうしてもいくらか頭数が必要なのだ。ああ、でも食べたい。「おでん共同体」ただいま参加者募集中。
10/28
始めて会社でスキャナを使った。
スタジオにあるのと同じ機種だったので使い勝手はいつもどおり。個人パソコンではなく共同のパソコンにつながっているのだが、Photoshopもちゃんと5.0だし、なかなかよし。カラープリンタもなんか速い! おお〜、こりゃいいぞ! 素晴らしき哉、カラープリンタ。コピー機もよい。スタジオに欲しいくらいだ。いつか夜中にこっそり行って、スタジオのプリンタと取り換えてこようと思っている。
しかし困ったのはPageMakerだ。会社のパソコンにも一応Windows版を入れてもらったのだが、これがひどく使いにくい。別に機能自体はMac版とそう異なるわけではないし、行う作業も変わりない。何が違うかというと、インターフェイス。
ださいのだ。たまらんものがある。やっぱり、見かけは大事。
会社にiBookが欲しい……。
10/29
エトスタに行くと、ながのん&まっきーがいた。
ゼミ代表とゼミ雑誌編集長なので、今年のゼミ雑誌「ぱにかめ」の制作作業中なのだ。雰囲気的に見てもかなり切羽詰まっているようである。ファイト。
卒業生であるねこぞうは、基本的に何もしなくてよいので暖かい目で見守る(傍観しつつ茶々を入れる役目に徹することにして、楽しい週末の予定を立てる……が、やっぱり仕事かなあ……。
いろいろしたいことはあるけど、なかなかできない。でも、「したいことがない」よりましだと思っちゃいる。 去年は卒業を目前にして、学校はほとんど行かなくてよかったので、「童話物語」の仕事以外はこれといってすることもなかった。せいぜい掃除・洗濯・料理ぐらいなもんである。
職業:「家事手伝い」。略してカジテツ。楽だと思ったら、これも結構疲れるものだ。もともとインドア派なので、ことさら外出をしなくなり、かえってストレスが溜まった。
でも、やっぱりもう少し、いろいろやりたい。
とりあえずハロウィンまで、更新をがんばります。
10/30
ハロウィンを目前に控えた土曜日。
買い物・ビデオ・映画と地味ながら充実した過ごし方をした。
ビデオは「バグズ・ライフ」。なめてたら異常に面白い!! 絶対ハズレだと思っていたのに。しかしすごかったのだ。
キャラはアリ、またはそれに準ずる虫である。
例えばこういうシーン−−主人公が、断崖絶壁を向こう側へ飛び越えるシーンなど 、人間であればロープを使ったり、乗り物を使ったり、「インディ・ジョーンズ」ばりのアクションで表現することが出来る。
だが、アリの場合。 どうやって向こう側へ行くか。いきなりロープを持ち出すのも不自然だし、乗り物なんか出てくるわけもない。本来ならば不可能なシーンと諦めざるを得なかっただろう。だが、それを可能にした。そればかりではない。もっと不可能に見えるシーンをアイデアで解決している。そこに不自然さは微塵もない。
「これを思いついた奴に賞をやりたい」そんなシーンがふんだんに盛り込まれている、なんとも贅沢な作品であった。
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