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2005年09月10日
深夜の水道工事
水道管の工事をしているとのことで、外が何やら騒がしい。キュルキュルと機械の音がしたり、時折人の声が飛び交ったりしている。時刻は現在午前一時。
夜中三時くらいまでかかっちゃうんですよ。すみませんね。
いえいえうちはそれぐらいまで起きてます。全然大丈夫。
深夜の工事現場。窓の外には人の影。
そんな仕事もあるのだなと思いつつ、心はひどく凪いでいる。
2005年09月04日
夏の終わりと運動会
九月に入ってしまいました。夏の終わり、涼しい気配が近づいてくるこの時期をいかがお過ごしでしょうか。
自分にとって、小学校から中学校、また高校に至る十二年の間、この時期は鬱々たるものでした。というのも、徳島の学校では毎年九月二十日ごろに必ず「運動会」を開催していたからです。キャラ通り運動が得意でなく、また好きでもなかったねこぞうにとって、この「運動会」というのはまさに悪夢の一日でした。通学路の農道を自転車で走りながら、「人生であと何回運動会をやらなければならないんだろう」と指折り数えてはため息を付き、「運動会に出なくて済むのなら骨折ぐらいしても良い」とわざわざ工事中の道を通ったりした時のことも、はっきりと記憶に焼き付いています。
しかし月日は流れ、社会に出てしまうと、こんな風に秋の訪れと同時に「運動会」を思い出すこともなくなってきました。たまに小学校の前などを通ると、万国旗が飾られ、徒競走のピストルが鳴るような光景を見ないわけではありませんが、それはどちらかというと大昔の、そう親しくもないクラスメイトに街で出会った時の様な感覚です。
「そういえば、そんなものもあったなぁ……」
あれだけ嫌で嫌で仕方がなかったものも、そんな風に思える様になる。
今もし運動会に出るかと聞かれたら、「絶対絶対死んでもヤダ」と答えると思いますが、こんな風に時間で解決できる問題があることを教えてくれたという意味では、やはり「運動会」は偉大なのかもしれません。