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9/1
家を午前4時半に車で出る。福岡空港6時半集合。
7:35AM発の飛行機で成田に行き、成田発12時発
のダラス行き、ダラスで入国手続きを終えて、別の国内便でインディアナポリスにつきました。そのあとvanに留学生を乗せて自分で運転しTerre
Haute というところまでいきました。
今日はアメリカの国の祝日の労働祭で学生の泊まる寮の責任者はほとんどいない。あらかじめの手配通り入寮はできました。先輩が残してくれた必需品のBaiko
Boxesを開けるとだいたいのものが揃うようになっていますが、それでも毎年シーツと枕カバーだけは新しく買いにいきます。24時間開いているスーパーで買い物をしました。
日本の9月1日とアメリカの9月1日をあわせたような長い1日を過ごしました。例年のようにcrab appleがかわいい顔をして待っていてくれました。

9/2
先方の大学の先生がbluberry pieをつくってくださった。
どっさりブルーベリーがつめられていました。


9/3
朝一番にpost officeに行き日本への郵便物を送り出そうとしましたら、奥の方から局員が出てきて"Evacuate !!!"
と叫びました。
怪しげな荷物が知らないまにおかれていたと言う ことだった。X−rayの機械が持ち込まれて検査が出来るまで待たねばならなかったので、Jodieはべつの郵便局にいきました。Jodieのvanのすぐうしろに黒っぽいpoliceの車がとまってお巡りさんが出て行き郵便局にはいっていきました。
9/4
朝刊Tribune Star(www.tribstar.com)のtop記事に"Unattended box not harmful"と出ていたので、昨日の心配はなくなりました。爆発などに巻き込まれないでよかったとほっとしまして、この町名物の四角いドーナツ(Square
Donut)を留学生に1箱、入学を許可してくれた留学生のオフィスの人たちに1箱とどけました。
夜の間に大学の所在するTerre Haute(テラホート)からインデアナポリスまで移動し、空港近くに宿をとり、4時に起きて5時に空港に行き、6時の飛行機にのる用意をしました。

9/5
出張を無事終えて帰路につきました。機上から見る朝焼けの美しいこと! 朝の光は丸い輪になって飛行機を大きく取り巻いていました。すぐに二首できました。
日の光 東はもとより 西までも
北と南も ともに映えたり
オハイオの 川面を覆う 朝霧に
時は来たりと 告げる光線

濃い赤がやや薄らいだとき明るさの幅が広がり地球が光の輪(halo)をかぶったようになりました。
9/6
帰国しましたら、もうすでに九月六日の昼間は終わっていました。日付変更線を超えれば日本側は翌日になります。
Indiana State UniversityのInternational Student Affairsの事務室のある建物の裾にかわいい花が咲きそろっていたのを思いだし、一仕事を終えた気分でなぜかねむれませんでした。スーツケースの鍵が抜き打ち検査のために両方の鍵がこわされinspectedのduck
tapeが張り巡らせれていました。新しいスーツケースを買って、使うときには金具系の道具を入れないで、鍵もかけず、ベルトだけはしっかりと巻いておこうとおもいます。アメリカでも田舎の小さな空港から搭乗するときはX線などの検査が十分でないので、大きな空港で荷物が自動的に乗り換えするときに、持ち主の立ち会いもなく、鍵を壊して中身を検査されることがありますので、そのときの荷物には高価なものやトラベラーズチェックなどはいれないようによく注意しましょう。幸いJodieのものはなにもなくなっていませんでした。

9/7
いくら慣れたアメリカでも、my homeにまさるところはない。一日かけてゆっくり休めば大抵の疲れは治ります。庭の雑草でも結構癒しの花になります。

9/8
市立大学の期末試験をしてきて、帰宅しましたら、「心のガーデニング」8月号(心のガーデニング書房 TEL・FAX:092-582-2555)が送られてきました。愛らしい小草子です。1ページ1ページより人の手のぬくもりが伝わって参ります。食べ物で言えば、お母さんの手作りの味とでも言えましょう。大人も子どもと一緒に絵本を読もうという考えにJodieも100%賛成です。

9/9
昨日につづいて今日も猛暑です。こんな暑い日にはやはりひまわり系の花が目立ちます。夜にはひときわ黄色い金星が満月に近い月に近づくといいますが猛烈な雷がとどろき、金星どころじゃありませんでした。

9/10
蒸し暑さのせいだとおもいますが、枯れ木にキノコが生えました。気味が悪くなるくらいたくさん生えています。もちろん、食べられないとおもいます。

9/11
久しぶりに懐かしい岩国を訪れることが出来ました。働く女性の方々が集まって英語を勉強しようと元気いっぱいです。こういう皆様にお話が出来てしあわせです。錦帯橋の近くまでつれていってくださったT様、
ありがとうございました。

9/12
昨日で今年前期の授業が終了し、今日は、期末試験直前休みの1日でした。連休がありますが、学生たちは勉強せねばなりません。Jodieはやっと一息つきました。日頃見かけない蛾が2種見つかりました。実は来年早々3回目の「絵本セミナー」に使う絵本にBruce
Coville著のThe Prince of Butterfliesがあります。これは大人にとってもすばらしい本です。中に出てくる蝶々が今日みつけた蝶々に近いのです。アメリカ人にとっては蛾のような蝶も美しいのでしょう。色合いじゃなくてふわふわと飛ぶイメージが何かしら精神的な感動を呼ぶのでしょう。家にはあおすじあげは・くろあげは・あげはちょうなど飛んでいて色合いもすてきですが、蛾のような蝶にも偏見なき眼で見なければと今更ながら反省しています。



9/13
今日は生涯教育クラスの英会話の日です。先週は校務のためアメリカにいて休講でしたのは受講生には申し訳ないことを致しました。折角待ちかまえていてくださったのに、赦してください。お手紙でおしらせ致しましたように先日の休講の埋め合わせは10月25日の午後にハローウィーン・パーティを開いて英米の先生方を招きます。Jodieは蜘蛛の巣の張ったパンプキン・パイを焼いて来ます。クラスの方々も一人一品ずつお願い致します。
今日の午後には特別のお客様が三組もお越しになりました。全部卒業生でした。卒業生が母校を訪ねてくださるのは母校のスタッフにとってうれしいことです。殊に10年以上前の卒業生で長年ドイツで暮らされた方となりますと特別なつかしいです。毎年クリスマスにはカードの交換はしておりましたが、お目にかかることはありませんでした。11月8日には第2回目の絵本セミナーでお話しする話題はクリスマスなのですが、そのときにお見せしたいクリスマス・ツリーをいただきました。ドイツらしい手作り工房の作品です。

9/14
今日も別の模様の蛾(蝶々)が見つかりました。Jodieは今この種類を集めています。

9/15
敬老の日。赤飯を蒸かし、鯛を焼き、お刺身とすまし汁などで敬老じゃなく、軽老とでもいいましょうか、赤飯を食べる口実ということにしておきます。お花は庭のカンナじゃ暑苦しいので、裏藪から「くさぎ」と思われる花が実になったあとのすぼんだ花のガクがとてもきれいで初秋の感じがします。

9/16
最寄りの小さな郵便局に手紙を出しにいきましたら、ウコンの花が生けてありました。白く透き通ったように見える花びらは、真っ白なロウ細工のようにも見えます。実に見事でした。

9/17
採点で一日が暮れてしまうとき、日照を確かめるように外に出て、気分の転換をはかります。かわいい椿の実をみつけて食卓におきました。この実をつくる花は大きな花です。小型の花は小型の実ーー当たり前のようなことを言うようですが、小型の実の方も傷が少なく赤色も美しいです。小型だって花・葉・実のバランスがよくとれています。それぞれ特徴があってほほえましいですね。人間も然り!と思いたいですね。

9/18
運動不足を解消するために朝早くから藪の瓶・缶拾いをしました。夜中犬を散歩させに坂を上ってくる人がいます。ビールやその他の飲み物を片手にもってきて、飲み干すと家の藪に放り投げて行く人がいます。犬の糞は土になるからまだましですが、缶や瓶は土にはなりません。道ばたに小さなゴミかごを出してあるのですが、そこには入れないで藪の中に投げ込むのです。
そのほか最近では勤め先からの帰り道で弁当を買って食べた後のプラスチックの入れ物やペットボトルを袋に入れたまま藪に投げ込む人もいます。おそらくは車で坂を上ってきてパーキングロットに止める人ではないかとおもわれます。こういう人はたぶんいい車をもっていて、車の中はきれいにしたいが、ゴミを自分のアパートや家に持って帰りたくはない人なのです。ゴミをカラスから護るのもたいへんですが、緑の藪をゴミから護るのも非常に難しいです。
藪を掃除した褒美にサネカズラのつぼみと花を初めてみせてもらいました。いつも赤い実になってからしか見ていません。次はまぼろしの花とJodieが呼んでいますカラスウリの花の完全な姿を写真に撮りたいです。

9/19
明日のARS梅光の英会話教室では秋の七草についてみんなで話合いますので、2〜3日前に見つけておいた葛の花と萩の花を取りに行こうとしましたら急に雨が降ってきて、現場の急な土手にはのぼれませんでしたので、写真をとりました。すすきだけは裏藪で数本とってきました。



9/20
ARS梅光の英会話のクラスで秋の七草について話し合いました。Jodieは昔アメリカで桔梗が見たくてアパートの庭に母がもって来てくれた桔梗の種を植えたことがあります。今日の教室で桔梗を自分の裏庭から摘んで持ってきてくださった方に「家の裏庭の桔梗は特にうつくしい。」と言ってもらったのはそのときの思いが今も残っているからです。「家の庭に植えた桔梗を今日持ってきました。」とも言っていただきました。ある方は田舎のお母様さまから送っていただいた七草ならぬ五草をそろえて持って来てくださった。
欧米の人たちに知らせるためにもどれが萩で、どれが尾花(薄)で、どれが藤袴かということも知っておくといいし、ウサギが餅をつく話をこどもの頃のお月見に思ったことがある人はその話しをアメリカ人にして頂きたい。ギリシャ神話にはウサギは出てきませんが太陽の神(アポロ)と月の女神(ダイアナ)が双子でダイアナが狩人のオリオンを思い初めるとアポロがねたんで弓の上手なダイアナに遠くの標的をねらわせて命中させると、その標的がオリオンだったという悲劇があるくらいですから、月でウサギが餅をつくと日本のこどもが思ったなんて話してあげれば、かわいい話だと思って聴いてくれる人もあると思います。
会話をはずますためには、まず日本のことをよく知る必要があります。Jodieはアメリカに長く住んでいましたが、お餅のないお正月は一度もありませんでした。ある年の暮れの真夜中に、床に何重にもバスタオル敷いて大きなボウルを置き、カリフォルニアから買った餅米を蒸かしてボウルに入れ、ロールピン(のし棒)の片柄をとりのぞいて、もう一方の柄をにぎってドンドンと餅をついていましたら、階下のおばさんがあがってきて、"What
in the world are you doing?"と言われたので、うさぎが月で餅をつく話をしてあげました。


9/21
台風の影響だと思うのですが少し風が強く、朝、桜の落ち葉を掃いたのに夕刻にはまた掃き集めねばなりませんでした。数日前までは臭わなかった落ち葉がおいしい桜餅の臭いをしはじめました。今までは緑葉がそのまま枯れて黒っぽい色になっていただけですが、今日、よく見れば黄色い落ち葉が増えていました。ゲンノショウコのかわいい花も風に揺れていました。

9/22
今日も風があり、台風が近づいてきているのでしょう。木の枝を切り払っていますとのこぎりを引くたびに白い木くずが雪のように飛んでいきました。
ピンクのコスモスはないのですが、それに代わるオレンジ色の花が風と風のあいまに「はい、ポーズ」してくれました。

9/23
彼岸には彼岸花がふさわしいのですが、Jodieにはミズヒキ草が心の中に潜んでいます。近年は忙しくて父母のお墓参りをしていません。何年か前の今頃お墓参りに行きましたとき見た草花がこの写真のミズヒキです。あのとき種を持って帰ったわけでもないのですが、あの年以来この花が庭に咲きます。ずっと以前からも咲いていたのでしょうが、目につかなかったのでしょう。この花を見るたびに母を思い出しています。それで草取りの時にも引っこ抜かないようにしていましたら、だいぶ増えてしまいました。そのうちにお墓参りもしたいと願っています。
9/23
彼岸には彼岸花がふさわしいのですが、Jodieにはミズヒキ草が心の中に潜んでいます。近年は忙しくて父母のお墓参りをしていません。何年か前の今頃お墓参りに行きましたとき見た草花がこの写真のミズヒキです。あのとき種を持って帰ったわけでもないのですが、あの年以来この花が庭に咲きます。ずっと以前からも咲いていたのでしょうが、目につかなかったのでしょう。この花を見るたびに母を思い出しています。それで草取りの時にも引っこ抜かないようにしていましたら、だいぶ増えてしまいました。そのうちにお墓参りもしたいと願っています。

9/24
Joeの誕生日だけれど、朝の9時から夕方の6時過ぎまで学校で次から次へと仕事に追われてしまいました。幸い昨夜赤飯を蒸かしておいたので、鯛をを焼けば誕生日の夕食ができました。娘からの電話もありJoeは満足そうでした。
「彼岸過ぎまで」についてJoeが前々から考えをまとめようとしています。彼岸花はJoeに送る花です。

9/25
学校が始まると、楽しみが一つ増します。それはトイレの中の化粧台で待っていてくれる花です。いろいろ工夫されていて、入ってくる人たちの目を楽しませてくれます。いつも私共を楽しませてくださる方に「ありがとうございます」をさしあげたいです。我が家のほおずきなどはまだ花もつけていません。今年は全く花もつかないのかもしれません。

9/26
燃えるゴミの日ですが、生ゴミもはいってるために野良猫やカラスがたちまち爪とくちばしでネットの目からビニールへと挑戦、ビニール袋を引っ張り出しついに生ゴミまで到達してしまいます。Jodieは8月以来いろいろと工夫をしてきましたが、あまりおおげさにすると、通り道のじゃまをすることになりますので、最終的には写真のように移動させられる2本の板柱にし、中央には1本の細い棒を地面と水平にし、うしろの土手にさしこんで、ネットの中央をつまみ上げるようにこの棒をひっかけておきます。

9/27
ARS梅光の英会話教室では新留学生歓迎Tea Partyをひらきました。Kolacheを焼いて駆けつけました。


9/28
そろそろ秋のしいたけが顔を出してくれると思い、ホースで水をまきましたら、虹が出来ました。

しいたけはまだ出来ていませんでしたが、栗がまたボウルにいっぱいとれました。

9/29
卒業生が顔を見せに来てくれますので、ステーキFilet Mignon
の夕食とビワ・コブラーじゃなくてpeach cobblerをdessertに
つくろうとおもいます。
何か花はないかなと裏藪をあるきましたら、やまごぼう・カラスウリなどが見つかりました。やはり今年もカラスウリの花:Jodieにとっては幻の花で実物の花はまだ完全な形でみていません。


9/30
まっすぐに突っ立っている彼岸花の時期がおわりますと、今度はしなやかなコスモスが風に対してレースのような風通しのよい葉を付けて前後左右にゆれながら折れないようにバランスを保っているのには驚きます。


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