2002年9月のアラカルト

9/1
台風一過、その残り風がさわやかな1日でしたが、屋外の空気を楽しむ時間がありません。芝刈機を使って草を刈りたいところですが、2−3日はこれに必要なので、今日はすすきやヨモギなどの延びすぎた草だけを長い柄のハサミで散髪しました。
 春に東京の家から持ち帰ったポプラーの枝の挿し木が根付き、2倍以上の高さになっていました。これが二ヶ月留守にしているうちの出来事です。
 今日は期末試験の問題づくりで、1日中家に閉じこもって仕事をしていました。

9/2
 下関市立大学の補講日でした。LL教室以外には冷房がありません。それでも大勢の学生達が出席してくれて嬉しかったです。本州最西端で大陸への玄関が下関です。ここから若者達が大陸の市場をもとめて巣立ってほしいです。
 日本に帰ってきて魚を食べるというのが幸せの一つですが、保存食というか、長持ちするのに肉料理が多いです。焼き豚つまりチャーシュー・ポークでも自家製のはおいしいです。醤油・みりん・酒をベースにその他好みの調味料を加えて少なくても2時間マリーネードしておきます(漬け汁につけておきます)。 170℃ぐらいかそれ以下でゆっくりオーブン焼きします。
 2−3日前にはBeef & Broccoliをつくりましたが、まだサイトには時間がなくてupしていません。

9/3
今日の夕飯には栗ご飯です。久しぶりに裏ヤブに入りましたら、
こんなに栗を拾うことが出来ました。ちょっと塩味のきいた栗ご飯を炊きます。手前白い実はなつめです。

9/4
アメリカにも100円ストアーのような店がはやりだしています。"99セントonly stores"というのがカリフォルニアに出来ています。なんでもかんでも99セントです。チョコレート・バーのようにもともと1ドル以下のものなら3つで99セントと言った具合です。加工品だとそれに日本で言う消費税が5〜8%加えられます(sale tax) 。

弁慶も裸足で逃げるくらい9の数が多いでしょう。1週間は7日間のはずですのに、9日とありますのは、どういうことでしょう。A cat lives 9 lives.(猫は9生いきる)という諺もありますので、9は「たくさん」のいみでしょうか。日本では8に「たくさん」の意味がありますね。
 この店でJodieは聖書(King James Version)を99セントで買いました。もっとも新聞用紙のような紙質でしたけれども、たすかりました。

9/5
2003〜4年度長期留学生選考テストを受験したい梅光生へ:

受験の申し込み締め切り日は明日9月6日(金)です。英文研究室に行って申し込みをしてください。

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上:Fresno, 中:ISU寮前, 下:TWU寮
9/6
学期初めで誰でも気ぜわしくて、落ち着けないのが普通ですが、
そんなとき可愛い花がなぐさめてくれます。

9/7
毎朝早く30分だけ家の外回りの草刈りをしています。このスピードではあと2週間はかかります。夏中会えなかった隅々に「どうだった?」といって声をかけては楽しんでいます。ぐったりとなったカンナの花があれば、わがもの顔のひまわりだましの黄色い花が、咲き誇っています。一筋残ったゲンノショウコが朝見た時には一輪しかなかった花が正午に帰宅しましたら2輪つけていました。「頑張ってんだな!」 水をかけてやりました。



9/8
Jodieがアメリカに行っている間、Joeは家のまえにある3本の桜の横に張りすぎた太い枝を切り取って、外灯の明かりが見えるようにしてくれました。太いところの表皮はごつごつした表皮ですが、若い枝の表意は実にうつくしい模様の表皮です。デパートで買い求めました茶さじと比べてみました。実によく似た模様です。若い枝の表皮は、バンドエイドを皮膚からはがすときと同じように、きれいにはがれます。時間が充分あったら、さくらの表皮で何かをつくって見たいとおもいます。当分の間はバーベキューのときのクンセイのかおりをつけるのにだけ使います。

9/9
今日は市立大学の期末試験でした。帰宅してほっと一息ついて庭を歩きましたら、かたつむりがしずかにとまっていました。羨ましくもありましたが、少し寂しすぎるのではとも思い、殻にふれてみましたらクビをへこめてしまいました。

9/10
テレビ・新聞などでは、ニューヨークのテロ事件1周年を迎えるにあたって次から次へと催しがありますね。アメリカでは 9/11を
Nine-Elevenと称しています。Jodieは昨年、あの事件の4日前までアメリカにおりました。今年は9月を待たないで8月の月末近くに帰国しました。ダラス/フォートワース空港の国際線のゲートの待合い室から、手荷物検査の箇所をじっと観察していましたら、なかなか丁寧に、厳しく調べていました。検査をのがれて走り逃げようものなら、通路に並んで立ち続けているお巡りさんが2−3人、いつでも追いかけられるようにらみつぶしていました。はさみ、針などとがったものは、没収となりますので、機内に持ち込む荷物にはとがったものを持ち込まないで、チェック・インするスーツケースの方に入れておきましょう。

9/11
今日は一日中ニュースの類にアンテナを張っておりました。悲しいニュースやドキドキさせられるニュースなど、一度に重なって飛び込んで来る日でした。
 ニューヨークのテロ一周年記念日・種子島のロケット打ち上げ・沈没不審船引き上げなどでした。よく注意してニュースに耳をかたむけておりますと、西宮からモーツアルトのRequiemの合唱が聞こえてきました。世界中の現地時間で一周年の時刻に歌い続けているようで日本の西宮は確か世界で4番目に歌っておられるとしりましおた。Rolling Requiemと称する世界番組なのですね。なぐさめられますね。
 午後2コマの授業のあと、入院しているアメリカ人の友を訪れてから、 帰宅、瓦そばをつくって、デザートはお土産にいただいた「赤い靴のチョコレート」でした。この歌の第2節までは覚えていますが、第3・4節は覚えていませんでした。
 今では 青い目に
 なっちゃって
 異人さんの お国に
 いるんだろ

 赤い靴 見るたび
 考える
 異人さんに 逢うたび
 考える

なんとわびしい歌でしょう。このチョコレートはおいしいでした。以前学生達と、三木家より許可をいただいて「赤トンボ」を英訳したことがありますが、「赤トンボ」もとてもわびしい歌ですね。
共に赤色ですね。
 「青い目のお人形」の方はかつてアメリカから日本のこどもに贈られたお人形のことを詠ったものらしいです。このお人形についてお話がかかれたものを先日お亡くなりになりました本学の宮川下枝先生によって英語に翻訳されたものがここにあります。下関中野書店より600円で今も購入する事が出来るかもしれません。本学の図書館には必ずあるかと思います。心あたたまるお話があるのです。

9/12
今日も朝早く30分間草取りをしました。アメリカから帰国してから、例年のようにはセミの声がきこえません。昔は窓を開けておくとセミの声で電話ので話す相手の声が聞き取りにくかったのですが、そのうるさいまでの鳴き声も今では懐かしく思われます。
 それでも太陽の光が輝き出しますと、セミがまだ鳴きます。木の枝などに抜け殻がついています。

9/13
暑いときにはヒマワリが何と言ってもげんきです。その溌剌とした笑顔はたとえ一輪であっても、存在感がみなぎっています。

9/14
正午からあるアメリカ人教師の花嫁になる人をまねいてBridal Showerを催しました。花嫁さんになる方を招待し食事を共にしたり、会場のみんなからのgiftを一つずつ開いてもらって喜んでもらいます。
 今日もたくさんのご馳走がありすぎて食べきれませんでした。
皆様大変御苦労さまでございました。

9/15
花を買って生けるという日本人の楽しみを味わう余裕が出てくるほどこの連休はありがたいです。やっと我にかえって一息つけるようになりました。この写真にあるような可愛い花やゼラニウムの鉢を買ってきました。

9/16
外は一連の雷のあと、滝のように流れ落ちる大雨が続きました。家をとりまく木々に落ちる雨いや水の音がドーというような音で、丘が崩れ出さないかが気になって眠れませんでした。 夜更かしをしてしまいました。どこから家の中に入り込んだのかしりませんが、雨をさけてカマキリが避難していました。のどが乾いていたのか、アイロンようのスプレーにとまっていました。大部黄色っぽくなっていましたのは、卵を安全な場所に産み付けようとしているのでしょう。

9/17
連休明けはことに忙しいのはどこも同じですね。市役所・保健所・
郵便局・銀行・大学の事務室など走り回って午前中に用件を済まして、午後は取材班に応対、すっかり疲れてよるはひたすら首相の北朝鮮訪問のニュースに見入っては、フワちゃん(デブネコ)の散髪で切り取った毛を逢わせて、子猫を作りフレームに入れました。

9/18
大雨のあと家の周りを見て回りましたら、やはり大雨のあとがはっきりわかりました。でも水不足がかなり解消されたことを思えばよかったなと思うしかありません。
 この木は、2−3年前までは黒々と茂っていましたが、今はこんな姿になり、大雨で先は折れるし根本は広がりました。

9/19
この並木道は下関市内でも最も素敵な並木通りです。この並木の外側にはつつじと桜が続いています。この道が新キャンパスの横を走っていますので、ここで多少渋滞になっても、並木に見とれているうちに、車が前に進みます。

9/20
明日は中秋の名月と知りました。萩がかわいい花をつけています。
これにすすきの写真もほしいですね。

9/21
見つかりました、すすきが。今日は中秋の名月です。雲間からでもいいからお月様出ていらっしゃいと、すすきがおいでおいでをしていました。


9/22
本当の名前は知りませんが小さいときから「おしろい花」とよんでいた花に黄色いのが混じって咲いていました。突然変異なのかまたは黄色いのがあるのでしょうか。近くの高校の校庭に咲いていました。

9/23
裏ヤブにからすうりがひっそりとぶら下がっていました。木のかげにいるせいか、からからにかわかないで、つややかな色を残していてくれました。

9/24
色が白い彼岸花が学校の手洗いに生けてありました。たいへん珍しく思いました。赤い方もそばでみたいと思い、学校帰りに車を止めて写真を撮りましたが、少々遅すぎた感がありました。



9/25
これはたしかヤマゴボウの花、それにしても実が房のように垂れ下がっていたようにも覚えています。

9/26
今日で期末試験がおわります。やれやれと思いながら、キャンパス
のすぐ横の並木道をゆっくり走りました。下関でも指おりの美しい並木道です 。

9/27
岩国中央公民館へお話に行って参りました。小郡ー西山口間で事故が発生して全面通行止めでしたので、鹿野から2号線におりて懐かしの欽明路を通りましたが、時間が差し迫っていましたので、ゆっくり景色を眺めるようなことができませんでした。ただ、白いそばの花一面と彼岸花の赤い列が頭の中にくっきりと残っています。
 会場の皆さん達の英語に対する意欲が伝わってきていました。このようなグループの方々がこれからの世界の平和のためにつくしてくださるものと心強く思いました。子どもに勉強をおしつけないで、自ら英語に挑戦しておられることが、家族のためにもよき結果がもたらされるものと信じています。
 私の帰りの運転を助けようと家族が総出で新幹線に乗ってやってきてくれました。かえりに「山賊」に立ち寄り夕食をいただきました。


9/28
ARS梅光の生涯教育教室で2つのグループが向かいあって英会話を続けました。次回のテーマは「安くて美味しいもの」について話し合います。みなさん、よい情報をご持参ください。
 夕方、ちょっとした時間をねらって閉店前の書店に駆け付けましたら、デブネコ本の第2弾「Big Fat Cat and the Mustard Pie」
が発売されていました。

9/29
雨が降った後につゆくさ がたくさん咲いていました。背景に秋の七草の葛の葉が花をつけるまで頑張ってくださいね。

9/30
今日は大学の臨時卒業式でした。それぞれ豊かな大学生活を過ごした学生さんばかりでした。留学から帰って来ました学生も何人かいました。みんな卒業おめでとうございます。



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