2003年11月のアラカルト

 

11/1
北九州市中央図書館にお話に行きました。小倉といえば海峡を挟んだ近所という感覚があります。どうしても同胞という気持ちで話してしまいます。それで、つい雑談的になってしまいがちなのがこわいです。話を聴いて下さるのをありがたいと思う心が必要です。その心があれば、人が大勢集まって来て、よい本が出来上がり、後までも読んでいただけると思います。
 図書館の壁を囲むようにして蔦の紅葉が見事でした。
   蔦の葉の 赤紅赤の 織り成せば
           書物の殿堂 護るらむ

11/2
卒業生の結婚式に広島まで参りました。とても可愛い花嫁さんでした。Jodieの「BFC本」が司会者によって紹介されたのでびっくりと恐縮でした。それに会場の入り口にはJodieが入ったグループ写真が貼られていましたし、Jodieがアメリカで手作りした大きな松ぽっくりのクリスマス・ツリーが飾ってあったのを本当にうれしく思いました。花嫁がJodieにもらったあの手作りのお土産を今も持っていてくれ、それをあの場に飾ってくれたのに感動しました。これも教員の味わう醍醐味の一つですね。




11/3
大学祭に出かけました。時々小雨がぱらついただけで、寒くもなく、食欲がでました。つぎから次へと手作りの御馳走をいただきました。それでも買い集めた食券が残りました。
出来立てのきな粉もちが特に美味しかったです。韓国のラーメン・中国の餃子などと並んで日本の味を楽しませてくれました。書道は昨年より場所が良かったです。



11/4
結婚式のテーブルに飾ってあった花の一部をおみやげにいただいたのですが、1時間以上も水を与えていなかったのに今日も元気です。

あのときのデザートのフルーツを入れたクッキー・カップをまねて作ってみようと思います。バターをたっぷり入れて甘みもあるクッキーです。

11/5
梅光の博物館では赤間硯展が開かれています。まず入り口にある花がりっぱで、その匂いが猛烈です。手に取ってみなくても赤間硯はずっしりとした落ち着きを伝えてきます。

Jodieは最近山梨産の「雨畑硯」をJoeからもらいました。来年のお正月の書き初めから使おうと考えています。

11/6
アメリカのアルバカーキでの学会に参加された方からお土産にいただいた手提げ袋の刺繍模様がかわいくて、さっそく使ってみたくなりました。きょうはこれにいろいろ授業に必要なものを入れて運びました。

11/7
昼食時にDVDを買いにいきました。月曜日の授業に使いたいが今日この時間に行かないともうあと月曜日までに買いに行く機会がありません。THE LORD OF RINGSのThe Two Towersの方です。Jodieもまだ観たことがないのですが、学生の要望に便乗して月曜日Jodieもこの映画(写真右)を観ることができます。楽しみです。

11/8
福岡市での絵本ゼミ・第2回目のお話に参りました。「大人の散歩」が実施された翌月に私の当番になりましたので、今月はひと休みということになったのか、或は私が英語の絵本を選ぶことで敬嫌がちだったのでしょう。前回よりも参加者が少なかったのです。日本で人気のある絵本には、もともと英語の絵本が多いのですが、それらの翻訳だけに留まらず原本の英語にも挑戦していただきたいのです。翻訳では原本の意味が性格に伝わっていない場合があるからです。英語の絵本をたくさん読んでいるうちに英語にも得意になれますよ 。
 今日も会場にはお花がどうどうと生けられていました。ニシキギの赤を中心にしたお花とウメモドキの赤を中心にしたお花が2つでした。野生味が活きていました。感動です。
 帰りに、手作りの「晒ふきん」をいただきました。刺繍の赤大根もイチゴも食べてみたいなと思う可愛さですね。



11/9
長府の博物館のあたりに行って紅葉の赤くなり具合を調べてみました。まだ全体的には赤い!と言えない。それでも可愛い紅葉がたくさん落ちて散らばっていました。柿の葉の静かに垂れ下がっているのは本当に美しい。落ち葉を拾って持ち帰り画用紙に貼ってみました。


11/10
昨日長府の屋台店で下関名物の和菓子店(岡谷)がいろいろなお饅頭を並べていました。その中でもまだ味わっていないのは「麩まんじゅう」でした。なま麩を使った包みにあんこが入っていてクマザサで巻いたものでした。なま麩に魅力があって買いました。

11/11
今日は「なんばん往来」をいただきました。九州のお菓子には西洋の味を上手に応用しているところがあります。これだけたくさんいただきますとクリスマスがもうやってきたような気分になります。オフィスの皆様といっしょに楽しくいただきました。

11/12
息子から送ってもらいましたDVDのBowling for Columbineです。早く観たいのですが時間がありません。後2〜3日のおあずけとなります。アメリカでの銃問題が今後どうなっていくのかが気になります。

11/13
この間長府博物館前の道で和菓子の屋台店で買い損なっていた
「阿王雪」をいただきました。なんとラッキーなことでしょう。春の淡雪を思わせる淡白な風味は他の追従を許しません。

11/14
近くの小学校に素敵な柿の木があり、まるでクリスマス・ツリーのようです。

11/15
西南女学院大学で小学校・中学校・高等学校・大学それぞれの英語教育を如何に連携させて教育効果をあげるかを話し合って、たいへん有意義でした。東京から小学校英語教育学会副会長の久埜百合先生がお見えになって英語に親しむ小さな国際人を育てようとお話くださいました。
  北九州市ではすでに小学生の英語教育ということに真剣に考えておられるのに大へん感動しました。なんといっても北部九州と山口県はアジア大陸への入り口であります。この地区に英語の話せる若者が集まって近所の国々と仲良くしてもらいたいと願っています。山口県も吉田松陰や高杉晋作たちの近代日本への努力がありました。下関の郊外にある毘沙の鼻となづけられている岬は本州では一番西の端です。山口県も日本の入り口に加わって、21世紀のアジア大陸と仲良くしていただきたい。
  大学にも、小学生から英語を学んでいる学生がもうすぐ入学してくるでしょう。現に梅光でも中高等部で3年前から子ども英語教室を始め、50人くらいの小学生(6年生)に梅光の短大/大学の英米の先生方(約10人)が代わる代わる土曜日にいろいろなテーマで教えています。この子どもたちが大学にやってくる日もそう遠くはありません。その時、どのような英語教育をするかを今のうちに考えておかねばなりません。小学生のころ学んだ楽しい英語が嫌いにならないように工夫しなければなりません。その楽しい英語を中学・高校につなぎ、大学まで続けてもらいたいです。
 いずれ誰でも多少の英語が話せるようになると思います。
そうして次にそれらの若者たちの中から、大いなる国際人になってくれる人たちが生まれてほしいです。そのために文学の心・芸術の心、政治・経済・科学等の知識も必要です。英米の文学を読んで理解できるような人も必要です。日本文学も充分理解できるようになっておいてほしいです。20世紀はprogressの世紀と言われていましたが、21世紀には文芸の心も発展させてほしいです。



1/16
横綱曙の引退宣言や高橋尚子選手の「脚が棒になった」と言うのを聞くとわびしく感じます。どんなに元気の良い人でもなぜか若くして障害物に出会わすことがあります。そんな時にこそ人間は精神的に一段と向上できるのですね。高橋頑張れ!上を向いて!
センリョウは下向きに実がなっていて、マンリョウは上を向いているのですよね。

11/17
地元中学生たちの入選 絵画展がシーモールの広場で開かれていました。下関市ならではの風景がりっぱに描かれていました。
長府の土壁の暖かさがよくあらわされていますね。


11/18
トイレのお花の場所にトマトが置かれているのかなとおもいましたら、カラスウリでした、今年もカラスウリの花を見つけることができませんでした。また来年挑戦いたします。

11/19
2日前にみた中学生の入選作品の中に色紙が何枚かありました。そのうちの1枚に「がんばれと 声をかければ 花がさく
とてもりっぱで きれいな花が」とありました。大変教えられました。Jodieは教員で、この色紙の意味がよく分かるのですが今までを振り返って常にこの色紙の教えを実行しているかどうかを自己点検しています。この色紙に心からエールをお送り致します。

11/20
東京宅の庭には柿の木が2本あります。熟し過ぎてかなり落ちてしまったようです。それでもみかん箱4個分ほどとれましたのを下関に発送しました。まだいくつか高い枝に残っていますが、手持ちの竹竿では届きません。



柿の朱に 桜が紅を 添えければ
  ゆたかな実り ありがたきかな (娘に贈る)
11/21
近くの団地に立ち並ぶギンナンの並木、買い物に急ぐ足をとめて、パチりと写しました。落ち葉で路まで黄色でした。

11/22
ホテルのお向かいにお店街がビル内にありました。久しぶりにメキシコ料理をいただきました。ハラペノ・ペパーにガカモレ・ソースにレッド・ペパーと辛いものをなつかしくいただきました。ゆっくり横浜の景色を楽しませていただきました。




11/23
娘の結婚式!もう胸いっぱいでカメラを使うこともできませんでした。
  帰りにデパートで30種のおかずがはいっているお弁当を買って家族で今日の幸せを語りあいました。

11/24
庭の掃除に一日を自然とともに過ごしました桜とサワラと柿の葉が山のようになりました。落ち葉のしたにはドングリと樫の実がたくさん落ちていました。

11/25
Joeのふるさとからキューウィー・フルーツをたくさんいただきました。果物の中ではイチゴよりビタミンCが多いと聞いています。お正月料理にも使わせていただけるし、少しずつリンゴといっしょに袋に入れておけばたちまち柔らかになりますね。

11/26
気分転換に裏薮にでました。二またになっていた木の片方がすでに枯れていたのですが、留守中に折れ、隣の木によりかかって倒れていました。枯れ木でも、人が下敷きになればお陀仏ですが、留守中でよかったです。

すぐそばに小さなヤブコウジが赤い実をつけていました。

フェンスにはサネカヅラの赤い実がたくさんぶらさがっています。クリスマスのライトを飾り付けるまでサネカヅラたちが頑張ってくれるでしょう。

蔦の葉も負けてはおれぬとあごを突き出すように一枚ずつ可愛い葉を垣根からのぞかしてしていました。
ハゼの葉がいよいよ赤くなってきました。青々している時の方が、アレルギーにかかりやすいので近寄りません。

11/27
朝から一日中降ったりやんだり、Christmas wreathをつくろうと木にまきついているツタを採り集めましたが、一つしかできませんでした。これにヒイラギの葉と赤いみがふさわしいです。ことしは例年よりずっと沢山赤い実をつけています。

9/28
今日も雨。つばきがのどを潤し過ぎて少しだらしなくなっていますが、まだまだ花数をふやすもようです。すぐ隣の木が12月の主役のChristmas treeになりますから、昼間はつばきの出番だと競っているみたいです。


明日は厚木の教育委員会主催の生涯教育のプログラムのために参ります。200人の人を相手に英語の勉強ですから、ちょっと大へんかなと思います。
11/27
朝から一日中降ったりやんだり、Christmas wreathをつくろうと木にまきついているツタを採り集めましたが、一つしかできませんでした。これにヒイラギの葉と赤いみがふさわしいです。ことしは例年よりずっと沢山赤い実をつけています。

9/28
今日も雨。つばきがのどを潤し過ぎて少しだらしなくなっていますが、まだまだ花数をふやすもようです。すぐ隣の木が12月の主役のChristmas treeになりますから、昼間はつばきの出番だと競っているみたいです。


明日は厚木の教育委員会主催の生涯教育のプログラムのために参ります。200人の人を相手に英語の勉強ですから、ちょっと大へんかなと思います。
11/29
昔Jodieが高校生のころ近鉄線で確か名古屋に行くロマンスカーというのがありましたが、今は新宿から小田原に行くのにロマンスカーがあります。近畿車両の製作なのかどうかわかりませんが、名前だけでも懐かしく想いながら本厚木まで乗せていただきました。
 本厚木駅の構内建物の通路に色とりどりのフェルト布で出来たストーリーシーンが並べられていました。あかずきんちゃんがかわいいでした。


11/30
娘から23日に結婚式の結びに貰った花束が今日もまだきれいでした。この花をあとに今日もまたOn the Go! です。夜中に下関にもどりました。戻りますと広島の生牡蛎と鯵が待っていました。鯵を「開き」にして明日の朝ご飯に、生色用でもフライにしました。下関の魚は美味しいです。




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