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3/1
春になるとキャンパスの花壇に花が咲き始めます。何時も学校内をきれいにして下さっているSさんがご自分のポケットマネーで買ってこられた球根類や種を植えて置いて下さるのです。この方の働いておられる姿と笑顔を見ていつも感動しています。

赤いアネモネはヴィーナスの恋人だったアドニスの血の色を表しているとギリシャ神話に書かれています。

3/2
朝早く起きて、今日の生涯教育の英語のクラスの年度末tea partyにKolache(カラーチ)を焼きました。dry apricotの甘煮
が上にのったデニッシュ風のものとくるみに似たpecanがはいっているパンの様なものです。イーストを使って膨らますのに1時間半かかりますので、あわてました。受講者もそれぞれ自慢のお菓子をもって来てくれて、結構豪華にでき、数人の英米の先生方にも喜んでもらいました。
夕刻近く、買い物に行く代わりに、ちょっと郊外に出て、つくしをとりました。毎年つくしご飯を食べないと春が来ないと思うのです。時期的には、もうすでに遅すぎたように思いましたが、1回分は穫れました。ノビルもとりました。ノビルは丸くなった白い部分から10cm位をゆでて、「パパみそ」(昨年秋にJoeが作ってくれた新味噌)を使って味噌和え(ぬた)にしました。

3/3
今年見た雛人形のうち何と言っても彦島の子供達が手作りで作ったお雛様がもっとも可愛らしかった。下関郵便局に行くのが楽しみでした。一つ一つのお雛様がニコニコしていました。

3/4
下関にはCome On FMというラジオ放送があって、「26万人のドラマ」というシリーズが放送されています。Come Onは関門(Kanmon)から来た名前だと察しています。26万人が総人口なのでしょう。それぞれが一生懸命に生きている様子を報せようというきめ細やかな放送です。Jodieもその恩恵にあやかって、今日月曜日から金曜日までの5日間毎朝晩に5分間ずつのインタービューに呼んでくださっています。中心の話題は「デブネコ本」の件です。
我が家から関門橋が見えます。

3/5
今日TYS山口テレビに「デブネコ本」のニュースが出ましたとき、書斎以外にも私の仕事場である台所まで出てしまいました。多くの女性の方に、殊に主婦のかたに申し上げたいです。台所を女性が楽しむところにして下さい。私の台所には料理に必要な道具類は勿論のこと、私自身が仕事に必要なものをほとんど全部おいてあります。猛烈にひっくりかえっている時が多いです。だけど大変便利で台所に一日中いても飽きません。運動不足には気をつけなければなりませんのでデジカメをもって外出します。そうして野の花などの写真を撮っています。この写真が台所の1角です。台所が楽しければ、そこに人が集まります。応接間は必ず必要なものではありません。家庭内の会話もここから始まります。

3/6
スズランの花に似たこの花はこれから夏まで咲き続けます。

今日の午後はKRYテレビが午後からうちにやってきましたので夕方まで「デブネコ本」でもちきりでした。
昨日百万部までの増刷が決定されました。お祝いと言うわけではありませんが、大分沖でとれた刺身用のアジの大きいのをお頭付きでやきました。
3/7
今日は年度末の教員会議がぴかぴかの会議室で行われました。何故か気持ちが引き締まるような雰囲気をあじわいました。「さあ、やるぞー。」とこぶしをにぎりしめていました。

玄関もゆとりのあるスペースです。
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新築のビル内の会議室や応接室などに会議で行くのも楽しみです。会議と会議の間にはビルの中を見物して見ます。屋上近くの窓には新しいステンドグラスが東からの光を受けています。タワービリデイングがすぐ隣に見え、遠くに寮が春霞にかすんで見えます。


3/9
高校のキャンパスのコブシの花が美しいです。子供のこぶし位の大きさで実に清らかな感じがします。汚れのない手とはまさにこの花のことでしょう。

3/10
ボケの花には何故か親しみがあります。 トゲがあるけれど丸々した花が愛らしいです。Jodieがはじめて渡米したときは1月の寒い時期でしたが、比較的寒さがきびしくないテキサスでしたから間もなくボケの花が咲き始めたのです。これが最初に見た花でした。Health
Centerという学内の医療施設のそばに咲いていたのです。ツヤのある枝にはトゲがあったけれど可愛い花をつけているのをみて、日本のボケの花と全く同じだ!と喜びました。 英語名がJaponicaまたはJapanese
quinceとも呼ばれています。Japonicaはむしろツバキの方によく使われます。ツバキは花が大きくて、ぽろぽろ落ちてしまいますが、ボケの花の方は葉が後から出てきますので、可愛い丸い花を見て楽しむことができます。いつものお茶屋さんにいつものメチャメチャ美味しい八女茶を買いに行きました。閉店間際に笑顔で迎えてくれた店舗のおくさんと懐かしいボケの花のつぼみ、そのうしろにタヌキが愛嬌をふるまっていました。花が開く頃またお店にお邪魔して見ようかな。

3/11
今日は夕方5時半頃KRY山口テレビの「熱血テレビに」に「デブネコ本」のことが出ます。山口県だけですのでお近くの方々にしかみてもらえません。Jodieも大阪まで行ってアメリカからのお客様3人の接待に行きますので、見られません。
大阪の京橋にもtwin towersがありました。その一つの38階でアメリカからのお客様方とお話しました。ニューヨークのtwin towersは3倍強高いのですから、よほど高かったのですね。Jodieは昨年あのニューヨークの事件の4日前には日本に帰っていました。インデイアナまでしか行ってませんが思えばゾッとします。今日はあの事件から半年、まだ瓦礫の後片づけ、その粉塵から病気になる人、まだまだ後に尾をひいています。亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、後遺症で悩んでおられる方々のご回復を祈っています。

3/12
昨日、アメリカからのお客様たちと一緒に大阪城を訪れた時にすごい広さの梅林を見せてもらいました。満開過ぎでしたが、満開時を想像させるだけの花数としだれ枝が見事でした。お城に向かって歩いて行きますと1本のアシビ(馬酔木)の木があり、奈良公園の馬酔木の森を思い出しました。大阪から奈良まではさほど遠くないのですが、もう久しく奈良を訪れていません。今日の中国新聞の取材がなければ、奈良まで足をのばしたのですが、今回も奈良行きはおあずけとなりました。


3/13
大阪JR京橋駅構内ビルにある紀伊国屋書店で「デブネコ本」が今週のベストセラーの棚に1位に座っていました。(3/11撮影) 山口の月刊情報誌「YamaGuchi」3月号でも"Book
Chart Best 10" で1位になっています(p.64)。また「ダヴィンチ」4月号(p.14)の今月のBookヒットチャートでは1/15の時6位だったのが1/22で5位になり1/29では3位、2/5では同じく3位になっています。1月29日トーハン調べの月刊ベスト10では5位であったことが引用されています。3月3日(日)「朝日新聞」読書のトーハン調べ・ベスト10で2位になっています。

3/14
コブシ だと思い込んでいたはなが白モクレンだったことを教えてもらいました。昨日からの強い風で花弁が傷んで茶色に変色し下に垂れ下がっていました。風当たりの強くない家陰に咲いて居る花だけが固まって健在でした。

3/15
梅光ARS(公開セミナー/生涯教育)の閉講式がありました。英会話教室のグループの発表は、たどたどしいところがなく想像以上に上手でしたので、うれしくなりました。会場の人々も感心した顔つきでじっと聴き入っておられました。
茶話会の前にグループの皆様方から、美しいお花を頂きました。昨年も頂いたので、今年は是非お断りしたいと言っておきましたのですが、また頂いてしまいました。お礼はまた七面鳥でもローストさせてください。今日はたいへんありがとうございました。これからもみんなで英語を楽しみましょう。

3/16
家の前にある2本の大きな桜の木にちらほら3−4個の花がひらきました。来週の終わり頃にはほとんど満開ではないでしょうか。どうしてそんなに急いで咲こうとするのか。 梅もまだ枝に付いていますよ。どうか4月7日には桜の花の下で結婚式を挙げるわかものがいます。その人達のためにもゆっくり開花していってください。先週からウグイスも鳴きだしています。まだ未熟な鳴き方ですが--。

3/17
下松市にはThe Mall Shunanというショッピングセンターがあります。その中央近くにKRY山口ラジオの分局があります。そこで「宇宙船かたつむり発進」という1時間にわたるトーク番組に招いて頂きました。「デブネコ本」についての話しで盛り上げて頂きました。


今日の朝日新聞と中国新聞の読書ページのリブロ池袋店とトーハン調べのベスト10にてどちらも「デブネコ本」が第1位になりました。
3/18
「デブネコ本」の読者から頂いたハガキの内、小さな箱につめて送っていただいたものが615枚ありました。 男女年齢別に分けてみました。数枚は年齢不詳でした。
11歳から94歳までの広い範囲の方々からのメッセージでした。11歳と94歳は1枚ずつ、83歳も1枚、12歳が数枚でその内1枚は英語の部分が読めないとあり。残りは小学生だけれど読めたという。最も多かったのは30代の女性でした。次に多かったのは20代の女性と10代と40代の女性。その次からは男性が増えています。
9割以上が「分かり易い」「もっと以前にこのような本がほしかった」などが書かれていました。語学のエキスパートの方々からは色々とためになるご指摘をいただき有り難く思いました。6百枚以上でしたので1晩かかって読みました。
大切な記念切手を貼ってくださったり、10代の若い人達も50円というお金を使ってハガキを出して下さって本当に感激しています。皆様ありがとうございました。

3/19
アメリカからのお客様に市内を案内しました。早朝には風がつよかったのですが、日中には車のエアコンをつける位あたたかくなりました。午後から大切な会議があるので、午前中しかないので市内の山-火の山に来るまで登り、市内全体を見渡しました。いつみても美しい眺めです。回転レストランでお茶をと思ったのですが定休日でした。それで後で旧領事館にある異人館というコーヒー喫茶にいくことにして、お客様には、来年からなくなるといううわさのロープウェイに乗ってもらい、Jodieは頂上に止めておいた車で下山してふもとのロープウエイ駅でお迎えすることにしました。お客様の顔つきには不安の色が窺えましたが、これもちょっとスリルがあって面白いなんて悪いことを思いつきました。ロープウエイの発車まで15分ありました。Jodieは駐車場まで駆けて行き、あわてて下山しましたら、ロープウエイがまさに到着しようとするところでした。


3/20
このところアメリカ人の先生やアメリカからの留学生のお世話で教員寮に日参しています。スモモの木の清潔な白い花が小枝を包み隠すくらい咲いていました。そのすぐ近くに、ユキヤナギが白糸の滝のように流れ、ゆれていました。


3/21
昨日は土星食の日。NHKのニュースのときにその写真をTV画面でみせてもらった。昨今の素晴らしい映像にエールを贈ります。今日は春分の日、朝から激しい雨風でしたが、午後からは晴れました。2階窓のソメイヨシノに勝手口のカイドウ、裏庭のカリンなどの可愛い花が咲き誇っています。



3/22
自分の家に桜の木があるので、小枝を何本か折って花瓶にさしたのですが、なんだか罪の意識にさいなまされています。大和郡山市にある県立郡山高等学校の「桜を折るな」の警告が昨日のように思い出されます。郡山城(冠山城)の二の丸内にあった郡山高校は桜の花に囲まれていました。入学式や何かの学校行事には必ず十五万国柳沢の末裔が来賓として来ては「桜を折らないように」とのお話をされました。

3/23
桜が八部咲きのキャンパスで卒業式を迎えました。この美しいキャンパスでの卒業式は今回でお終いとなり、この次は市中の東駅キャンパスで催されることになっています。祝会も自分たちのお金と準備で美味しく楽しく和気藹々とした雰囲気はホテルなどで催したものと異なります。卒業式は英語でCommencementといいますが、「始まり」という意味ですから、これで終わるのではなく、これから始まるのですから、誠実で質素なのがいいです。
これからが頑張るときが始まります。今日は本当におめでとうございます。


3/24
今年の初物のタケノコが 裏ヤブから穫れました。Joeのつくった新しい味噌を使って木の芽和えを作りました。


3/25
家の前の桜もほぼ満開ですが、家の近くの中学校のそばに見事な桜があります。車を止めて写真をとりました。

実は2本の幹が並んでいて花の部分で協力して見事な一本咲きになっています。本当に見事です。
3/26
昨日の梅光女学院短期大学では卒業生1人1人に手作りのコサージュが贈られました。長年梅光カラーでありました赤紫・maroon color
のorchid(オーキッド)でした。あまりにも美しいので小皿に水を入れ、コサージュの茎の部分をつけておきました。今朝になっても形をくずしていませんでした。
昔太平洋を汽船で往復しましたとき、途中のホノルルで日系の家族からこれと全く同じオーキッドの花のレイを頂いたのですがこのレイを船の甲板から一枚ずつ海に投げ込みながら港を離れて行かないと、ハワイには再び行くチャンスが来ないと言われています。それでも船内の冷蔵庫に保管してもらって日本まで持ち帰りました。果たせるかな、それ以来ハワイに行けるチャンスには恵まれておりません。
3/27
教室で使おうと思ってこんなモノを作りました。どこかで見たモノでしょう。主役が入る箱がAで、脇役が入る箱はBですね。
AにBFC(The Big Fat Cat)を入れました。Bにはthe pieを入れました。さあ、→には何が入るでしょうか、てな具合ではやさしすぎますか。それじゃ、誰が作ったどんなパイかを付け加えてくださいね。


3/28
昨日カウンターが2万を越えたのですが、その後サーバーの不都合でカウンターの数字がくるってしまいました。2万丁度のキリ番の写真をお持ちの方はお送りください。ただし、只今e-mailが使えなくなっていますので、あと1両日たってから送付してください。
この2〜3日、早朝は雨か風でした。 今日は朝から空が晴れていて、桜がきれいでしたが、ぱらぱら散り始めました。薄青の空を背景に桜が一層きれいにみえました。カイドウも含んでいた雨水を全部落として、みんな下向きにかわいく咲いていました。


3/29
四国の知人が「デブネコ本」130万部のお祝いにこちょうらんを贈ってくださいました。今までこんな立派ならんが我が家に存在したことはありませんでした。せいぜい自分で育てたシンビジュームぐらいです。
ねずみもカマキリもコオロギもあまり好きじゃない家の猫はつばきの花を首に付けてやりますと、ひとりでに落ちるまで首に付けたままでいます。ちょうちょはイヤですがこちょうらんは好きニャンです。どうもありがとうニャンです。


3/30
桜の並木や桜のトンネルを通りたいと思っているうちに桜が散り始めました。家の前は金さんの花吹雪模様になってわびしい気持ちになります。しかし後にくる葉桜の爽やかさもよいものです。そう思えば安心できます。

3/31
カリフォルニア州フレズノからのアメリカ人留学生を出迎えて一緒に買い物をしたあと食事をした所が下関シーモール内4階のパスタのお店サンタ・ルチアでした。お店のお嬢さんは元留学生として梅光在学中にフレズノに行かれたので、今日は小さなフレズノ同窓会ができました。新メニューが目にとまりました。それに若者が所狭しと楽しそうに食べていました。
「春休みも終わり」の打ち上げとでも言いましょうか、シーモールの玄関にステージが組み立てられ、三味線に太鼓の響きがとどろいていました。今春から経済事情も上向きになって行ってほしいと願うばかりです。Happy
Easter!

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