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9/8
ただいま!夜遅く下関に戻りました。東京で「最上」
の寿司をいただいて、下関でさしみ・里芋の味噌汁・
ナスとキュウリの漬け物などの夜食をいただきました
。めちゃめちゃ美味しいやめ茶で今夏の旅の締めくく
りをしました。 お供のジョージ君ご苦労さん。ジョー
ジといっしょに出かけると何故か飛行機運がいいんですね。行きも帰りも台風をうまく避けることができた
のです。猫のフワちゃんが一声高く歓迎の声を出しま
した。猫用缶詰の鯛をあげて留守番役をねぎらいまし
た。「おかえりにゃーしゃい」だって。


9/9
アメリカで食べたパンケーキの朝ご飯を作って見ました。カントリー・ソーセージもつくりました。最近は
健康のためになるべく日本食を食べていますが、パーテイなどでアメリカ料理を作ると、アメリカ料理も悪くないなと思い、ついアメリカ料理に傾いてしまいます。
留守中JoeはJodieが作って置いた20枚以上のアジの1日干しをほとんど大部分たいらげ、焼き豚は
すっかり全部食べ、コロッケもすっかり食べてしまっていました。
そんなJoeはパンケーキをうまそうに食べてくれました。アメリカのパンケーキはもっと薄く焼くのが普通ですがちょっと日本式になりました。作り方はMain
Dishのrecipeをご覧ください。

9/10
庭に大きなきのこがはえていました。かたまって数本真っ白でやわらかそうなものでした。

9/11
天気予報を見ようとテレビの10pmのニュースをつけましたら、ニューヨークの大事件が始まっていました。Jodieが先週FresnoからSan
Franciscoに飛んだ時、双発のジェット機にのりました。一番前列に座らされましたのでスチューワデスのすることがよく見えました。彼女が閉じたタラップに付属した棒状の金具がカチャカチャ鳴り続けたので、独り言で"Now
I know what I can do."といいながら、棚から大きめのバンドエイドを取りだして、貼り付けました。滑稽やら怖いやら・・で複雑な気持ちでした。写真の左の
端の白っぽい棒状の金具とドア本体がバンドエイドで
つながれているでしょう。

9/12
大学に昨日から授業に戻りました。一週間の休講をしてすみませんでした。いつものように花が生けてありました。台風の間をぬって飛んだ飛行機に乗ったり、
テロ事件であわや飛行機にも乗ることすらできなくなるはめにあったjodieはこの花のような大きくてまーるいwelcome homeを心からうれしく思いました。

9/13
今日の朝刊(「読売」その他)の下関版に大きな活字で「梅光学院大の10人無事」などとでていました。
  
梅光の留学生は全員無事でしたが、今後のテロ行為は予想もつかず、とても心配です。留学生たち自身も心細いことと思います。梅光の国際交流センターには、アメリカから無料で直通電話をかけることができます。時々留学生の声を聞きたいです。それからアメリカ滞在を登録して置いた先の日本総領事館にも時々電話して情報をえるようにしてください。
Jodieも昔、ソ連がミサイルをキューバに運びこもうとし、ケネデイが囲い込み作戦を実施した時、ある夜突然空襲警報がなりました。ラジオをかけますと、
"The civil defence warning sirens were accidentally set off. There
is no cause for alarm. There is no cause for alarm."と繰り返していましたので、ほっとしたことがありました。
ケネデイ暗殺のときはもっと近くに住んでいました。日本にいた親兄弟が大変心配してくれました。しかし日本には帰らず、勉強をつづけました。
9/14
サンフランシスコに住んでいる従姉妹の娘の誕生日が17日なのでプレゼントを送ってあげようと郵便局に行きましたが、飛行機がまだ飛んでないので送れないと言われました。考えてみればJodieもあと4−5日アメリカを出るのを遅らせばもう帰国できなかったのです。luckyな自分のことを忘れてはいないのですが折角郵便局の本局まで行ったのにという不満がありました。反省します。
毎日テレビニュースでは「同時多発テロ事件」とで言うに馴れすぎてつい早口になり、「同時多発テロ」のところが聞き取りにくいです。毎晩朝までテレビを見てしまっています。
行方不明の方々の家族の思いは如何ばかりかと察するに余りあるものがあります。
1日悲しい思いですごしたあと、大雨の中を走って帰宅しました。
9/15
昨夜は仮眠のあと、またもや夜通し起きてテレビを観ていました。ワシントン,DCの大聖堂の追悼式での宗教・宗派を越えた祈りの言葉を聞きました。事件で身内を亡くした人々に"You
are not alone."といい、神と心を一つにした国民がいることを説いていました。
上院ではこの事件の解決に5兆円近くの予算が承認されたのは驚きであります。予想の2倍の額です。
9/11が国際平和の日で日本から贈られた鐘が鳴らされる事になっていましたが9/14(アメリカ時間)に延期されています。平和の日がまるで逆さまになってしまったことが悲しいです。
梅光学院大学には緊急の電話連絡網がありますが、一般の旅行者などが困った時には日本語百十番がある
とテレビで知りました。
アメリカから電話をしたいときは:
1-800-527-2611
日本国内から電話をしたいときは:
0990-53-8127
「アガペハウス」とも呼んでいるようです。ボランテイアで人助けをする人が全米で50人位いるそうです。またホームページもあると聞きました。
http://www.jhelp.com です。
9/16
例のテロ事件についてその後の情報を得たくてテレビにの前にいることが多いところへ期末試験の問題作りなど山積みの仕事を片づけている内に、外に出ることがあまりありませんでした。
久しぶりに裏ヤブを廻ってみたら栗が落ちていた。栗の木が4本あるのですが、その内2本は大きいのですが実が小さいので諦めていましたが、あとの2本は小さい木なのに大きな実をおとしていました。あと一週間早く拾えば虫に食われなかったのにと残念です。
この写真の栗の1/3位は虫にやられていると思います。明日は栗ごはんです。

9/17
日本時間の10:30p.m.にニューヨーク株市場がGod Bless Americaの歌声の後に再会されました。予想された以上には平均株価は下がらなくてほっとしました。金利をさげたり、政策協調がなされているからでもありましょう。それにテロ事件の犠牲者救助に命をかけて活躍している人達に代表される愛国心が株価を持ちこたえているのではないでしょうか。
Jodieは一株も持つ者ではありませんが、世界の経済があまりにも動揺しては心配になります。
テロ事件があったことは非常に悲しいことですが、このテロ事件をきっかけに世界中の人々が人間の命を、貧富の差を超え、身分の差を超えて、大切にできるよう真剣に努力せねばなりません。21世紀は、文明の発達とは別に、人間が、動物やロボットではなく、「人間」らしくなって住み良い地球にしていかないと、20世紀よりもっと悲惨に終わってしまうかもわかりません。
9/18
卒業生3人の来訪がありました。キャンパスの移動が来年から始まるまでになつかしいキャンパスを案内しましたら、たいへん喜んでくれました。ホームルームの教員に出会って3人はたいへん嬉しそうでした。人にはいつも帰ることのできるホームが必要なのですね。
キャンパスの移動が始まっても人の心の中のホームを温かく護っていかねばならないことを痛感いたしました。創立130年という数字や美しい風景の梅ヶ峠キャンパスだけがホームではないことを確信しました。
9/19
今日から期末試験が始まりました。試験がなければ学生たちは気楽でしょうが、そうなるとプライドも自信も芽生えません。それぞれに能力があることに気付いてその能力をのばすことに喜びを感じるのです。決して諦めないで前向きに進んでください。
9/20
最近いろいろと器械がこわれて修理しなくてはなりません。今日はテレビの修理ができて帰ってきました。これでいつものようにテレビが2台になりダビングしたり、教材の編集などもできるようになりました。あとデジカメも目下修理中です。そんなわけでこのアラカルトにも写真をupすることができません。あしからず。
9/21
期末試験も半分くらい終わったように思います。ノートを読み読み廊下を歩いている学生、無断欠席じゃないことを証明する診断書をぱたぱた音を鳴らしながら廊下を走っている学生、学生ホールで、赤や黄色のハイライトをつけたノートやテキストを友だちと真剣な面もちで見ている学生たち、人数が少ないためかいつもはかたまって見られない男子学生たちもあちこちに集まって期末試験情報でも交換しあっているのでしょうか。やる気が出てきたらしい。期末試験のための勉強だけが大学の勉強じゃないことも覚えておいて、自分の進んでみたい領域の勉強をおしすすめてみてください。クラブ活動や趣味の活動も大いに進めてください。「ガンバレ!」と応援しています。
9/22
3回目のOpen Campusが催されました。高校生たちには、いよいよ大学を選ぶ時が迫って来たのです。今日参加していた高校生の面々にも何か真剣みが感じられました。今、世の中は経済事情が非常に悪くなってきています。そんなとき良識のある若者は、金銭的には苦しくても大学への進学を選ぶのです。保護者もやむなくそれを後押しします。
今アメリカでも同じことが起こっています。今年は留学生の寮を確保するのに苦労しました。世の中の景気が下降するとき進学希望者数は上昇するようです。アパートより寮の方が安いので、寮が満員になってしまうのです。
このように金銭的には、やりくりしても何とかして大学に進学し、何か技術や能力などを身につけて、少しでも安定した将来を得ようと心がけています。そんなときに大学側も事情をわきまえ、学生の願いが叶えられるよう、使ってくれた金銭が有効に働くようにしてあげねばなりません。Jodieも留学生のお世話をするとき、細かいところに細心の注意を払うことができるように努力します。
9/23
秋分の日。お彼岸なので墓参に出かける方が多いです。朝は肌寒いくらいの涼しさでした。ジャケットをはおって外出しましたが午後はやはり汗ばむくらい気温が上がりました。彼岸花はもう大部赤色があせていました。ことしは忙しくてゆっくり見に行く時間がありませんでした。昨年のをここに持ってきます。

9/24
国民の祝日が日曜日に来たときには、月曜日に振り替え休日があるようになったので、とても有り難く思います。殊に土曜日に出勤したときにはそう思います。横になって休まなくても、お茶を飲んでくつろぐゆとりが必要です。9月6日にアメリカから帰って来て今日が初にくつろげる日でした。やっと我にかえることができました。
9/25
朝一番のe-mailが次のように短いものでしたが、何と奥行きのあるメッセージでしょう。
シェークスピアありがとう。 J. M. さん、ありがとう。今日はこのe-mailのお陰で1日中 満たされた気持ちになっていました。
Dear Family and Special Friends,
Here is a bit of Shakespeare which seems timely:
No ceremony that to great ones 'longs,
Not the king's crown, nor the deputed sword,
The marshal's truncheon, nor the judge's robe,
Become them with one half so good a grace
As mercy does.
MEASURE FOR MEASURE, Act 2, Scene 2
God bless you all...............
J. M.
9/26
今日は来年度の長期留学生選考試験日です。今日の試験 を受けたあともTOEFL受験を続けて行き来年の2月までに基準点に到着すればよいのです。3月に先方の大学に願書を送ります。入学が許可されれば8月に留学して、英語または英文学関係の勉強をして州政府の認める単位(30単位)を取得して翌年の5月の下旬に帰国します。一般的に日本からの留学生が学部の勉強で英語や言語学や英文学をMajorとして専攻しこれらの科目だけを履修している人は非常に少ないのです。英語の勉強から逃げないで前向きに進んでいる梅光生がいとおしいです。長年続けてきた留学制度が最近実ってきたように思います。学内や卒業生の英語層が厚くなって来ているのです。これは一朝一夕に出来るものではありません。英語の梅光が名実共に栄えてくれますように祈っています。
9/27
歓迎!アメリカからの留学生!!
あなた方は勇敢です。ハイジャックのおそれがなきにしもあらずの時、ジェットに乗って来てくれました。
後期の授業が始まるまであと2−3日ゆっくり緊張をほぐして下さいね。大学側もあなた方の立場を充分理解して、あなた方が安心して勉学が続けられるよう見守って行きます。
1人で悩まないで学校側に相談してみてください。
9/28
アメリカからの留学生のキャンパス巡りを催しました。
快晴でしたがまだ暑い1日でした。留学生たちは時差に悩まされているようでした。食欲なども回復してきていない模様です。Jodieもアメリカから帰国するときの方が、往きよりも、はるかに調節がむずかしいです。飛行中ずっと昼間の明かりが続き、窓の小さなブラインダーのまわりから、明かりがもれているからかもしれません。早く元気になって欲しいです。
9/29
ARSの英会話教室が始まりました。例によって受講者の 熱心さには感動します。Jodieの下手な説明にも真剣に耳を傾けて下さいます。器械的に英語を交わすのではなく心を交わすことが会話または対話の基本で、これがないと言葉のつまらないやり取りなってしまします。お互いに相手の気持ちを察し合い、「何を言いたがっているのかな.
. . .」と言う気持ちで聴いてあげるのです。自分が話すときも、上手な英語で話そうとするよりは自分の 気持ちを相手に分かってもらおうと一生懸命になるのです。会話ですから、身振りや手振りを加えたり、音の抑揚や速さなどにも手伝ってもらうのです。
午後、アメリカから来た留学生の買い物に付き合いました。日本のマンガ熱もアメリカまで渡っています。留学生が「本屋さん」に入って行くときの嬉しそうな笑顔を思い出して今1人で微笑んでいます。
9/30
朝刊をとりに外にでましたら、雨がしとしと降っていましたが、プーンとよい匂いがしてきました。キンモクセイの匂いでした。この間小さいつぼみだったのに見事に咲いていてくれました。2−3本枝をもらって花瓶にさしました。ホトトギスの花もつぼみを沢山つけています。毛虫に葉が何枚もむしばまれてしまったのに、こうして花をつけてくれてありがとう。
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