2007年10月のアラカルト

10/1
新学期が始まりました。昨日までバタバタと片付けをしていましたが、やっと気持ちの切り替える日がやってきました。それにはやはりチャペルが絶好の場所です。
1時間目の授業を終えて、ある学生さんの相談相手になっているうちにチャペルの時刻になりました。階段をかけあがる暇もなく、階下の部屋の映像でチャペルのお話を聴かせていただきました。

午後からはアメリカからの留学生の銀行口座を開きにおつき合いをしたり、カトリックの幼稚園を訪れました。松林を背景にした素晴らしい環境でした。

煎茶を使った御茶会を子どもたちのために催されます。作法を教えるということではなく、お道具を優しく扱うことによって人や物をいたわることを、子どもたちが学ぶようです。

花台にはサルスベリの巨大な実を見せていただきました。その後ろの掛け図には園長先生の筆による「道」という字が書かれていました。梅光チャペルの4枚の大きなステンドグラスの「光の道」を思い出しました。

10/2
今日結婚する人に、次のような特大カードを作り、両側にひらきますと横に長く延び、中央に学友からのお祝いの言葉が数ページあり、左側には手作りの絵はがきを貼りました。右側には式後の学友の写真を写してお送りしたいと思っています。


10/3
今日は自作俳句の英訳のクラスがあります。アメリカからの留学生が、参加しています。今日のテーマはコスモスか秋の七草か秋の野草です。本館の入り口の窓にはヒガンバナ(曼珠沙華)もありました。

アメリカからの学生は、まず英語で一句を書き、梅光生に和訳のためのヒントをもらいました。出来映えを紹介いたしましょう。
 The Maple leaves,
    brittle and brown,
      drift freely in the crisp breeze

                      Rachel

 もみじのは はかなくもろく かぜにまう  
                    レイチェル
やはり英文科専攻の英語の俳句は上手です。leavesとbreezeの脚韻が合い、brittleのbrとbrownのbrがmatchし、最後の行がdr,fr,cr,brのr付のdouble consonantのリズムでポロポロ落ちる様子が見えるようです。

10/4
pumpkinがないので、paper-mache のjack o' lanternを作りました。

10/5
毎朝桜の落ち葉を掃き集めますが、今年は紅葉したのがあまりみつかりません。黄色い葉は沢山あり、中でも虫が上手に食べ込んで色眼鏡か水中眼鏡のようになっているのが見つかりました。マスクマンとでも呼びたいような絵ができました。

10/6
ネコちゃんたち大集合!我が家のネコグループにモロゾフチョコレートの袋に印刷されたクロネコちゃんと手提げひもには同じクロネコの小さなぬいぐるみが携帯電話のストラップになっています。

午後から、Trick or Treatの子どもたちを迎えるドアを空き箱を使ってつくりました。

10/7
カラスの声で眼が覚めました。柿の実がいくつか色づいていましたが、カラスがすでにつついてしまっていました。

その上にスズメバチに襲われたので、網ですくい捕りました。

10/8
梅光ハンドベルの第1回定期演奏会です。14:00開演です。梅光中学・高校のハンドベル部・大学のハンドベルクワイヤの総出演です。勿論無料です。
 これから瓦ソバでも家で作って食べてから、聴きにいきます。

 いつも観るハンドベルの数と並べ方が 異なり、見事に並んでいました。

 これらのハンドベルを全部使って演奏されました。

仕事のことも忘れてしまうほど、美しいハーモニーに包まれて幸せでございました。Harmonyの皆さま・梅光学院の中高等部・大学・OGの皆様方、有り難うございました。

10/9
下関が舞台になっている映画「風の外側」のロードショーが来たる11月10日から始まります。奥田瑛二氏の(原作・脚本・監督)の最新作。下関スカラ座シアターゼロ(0832-31-8243)、山口スカラ座、宇部シネマスクエア7,ワーナーマイカルシネマス防府、シネプレックス小倉(093-512-4500)でご覧になれます。東京では新宿K's cinema, 沖縄では桜坂劇場。

梅光の丸山キャンパスとセーラー服 が現れると思います.
10/10
きょうは自作俳句翻訳のクラスがある日です。
テーマは秋に関するモノや出来事です。
 ちなみに今日の私の句はーー
   時雨後に そっと顔出す ハゼの紅    淳

   お辞儀して 時雨に濡れる アワダチソウ   淳

   時雨にて  落ち葉うるおい  色残す   淳

10/11

カラスウリではなくスズメカズラ:
秋には多くのものが実をむすびますね。
 今日は臨時の学位授与式の日です。修士と学士を合わせて5人のための学位式です。元来学問は幾年幾月に終わるというモノではありません。ある時は思わず早く、ある時は思わす時間がかかるものです。どちらかと言えば時間がかかります。それを克服した5人はすばらしいです。修士の学位を得たHさんは学部に入学されたとき、新入生代表の答辞で、文学を地道に勉強するという理由と覚悟を話されたのに何よりも感動いたしました。アメリカに長期留学をされたMさんは剣道の心をわきまえた素晴らしい日本人です。彼女が英語を若い世代に教えるときにも剣道の心が活かされますようにと願っています。

 学位授与式のあと授業があり、昼食を取る時間も無く、会議が遅くまで長引くという一日が過ぎましたが、珍しい山栗を沢山、同僚の教員にいただいて帰宅し、真夜中に、焼いていただきました。小粒ですがとても美味しくて本物の味です。

10/12
アメリカからの留学生に前八幡(マエヤハタ、長府)まで直通のバス(往き)に乗り、唐戸経由の乗り換えのバス(帰り)でキャンパスに戻る方法を教えてあげようと思い、一緒に小月営業所往きのバスにのりました。いつも車に乗って素通りしています私の眼にも珍しいモノが写ります。そもそも前八幡なんて歩いたこともないところでした。前八幡でバスを降りて、造船所まで歩きますと地図で見た距離では短く感じたところが15分もかかりました。
 ようやく往きが終わって、帰りのバスを待つ間にこんなかわいいフェンスをみました。

これで左半分の絵です。右半分を撮ろうとしましたら、バスがやってきました。

10/13
やや涼しくなって参りましたので、蚊が少なくなり、裏庭の草刈りも順調に進みました。




ここから先がまだ草ぼうぼうです。
10/14
渋柿と思っていました柿が甘柿で、色づくとすぐにカラスやスズメにつつかれ、たくさん地面に落ちています。実が房のように3〜4コ集まっていますので、色づいたのを一つ採ると青い実もついてきます。リンゴといっしょに袋にいれておきますとあまくなるとききました。

10/15
お化けの衣装を着て Trick or Treatにも行かないで、美味しいチョコレートや羊羹を頂きました。


10/16
さくらの落ち葉がかなり赤くなっています。

TOEFLの授業を終えて博多のS高校へ出前授業に行きました。
昨年とてもよい印象をうけたこの高校に再度訪れる楽しみがありました。屋上に緑の芝生がある景色を見て、下関の海峡メッセの屋上にある同じような芝生があるのを思い出しました。福岡の中心部にありながらこの様な空間を楽しむことができる高校生は幸せ者です。

この屋上の庭を眺められるくつろぎのホールが手前にあります。


帰りは緑の濃い山々を見ながら、めかりサービスエアリアに立ち寄り、関門橋を門司側から眺めました。空は高く澄み渡っていました。

10/17
お菓子が色々ありますので、親戚の法事で頂いたtea potを使って見たく思いました。熱湯をお茶葉にかけてつくります。残ったお茶は冷蔵庫のドアに入れらるようにデザインされているポットです。

10/18
甲斐のぶどうを送って頂きました。いろいろと種類を賞味 させていただきます。確かに味や香りが異なっています。こんな贅沢にふるさといっぱいの経験をさせていただいてありがたいです。

10/19
キャンパスのお向かいにリンゴ入りチーズケーキがありました。薄くスライスしたリンゴの洋酒入り飴煮にしたものをいれたチーズケーキです。今のシーズンにしか焼かないらしいです。卒業生が訪れて来てくれましたのでこれとお茶で楽しくお話できました 。

10/20
北九州市には「ひろば北九州」という読み甲斐のある雑誌があります。今月号に本学の轟 良子先生が「北九州の先人たち」というシリーズに寄稿されています。(pp.8-9)
こうして北九州の文学の伝統が紹介され、受け継がれて行くことは心強いです。今回は岡田武雄詩人の「夕映えの詩人」についてです。北九州人でなくても日本人として、また老い行く者として、感慨深く読ませていただきました。

10/21
キャンパスの入り口の窓にコスモスとキバナコスモスが混ざって生けられていましたが、もうしおれてきましたので、家の近くの食品店のすぐ横に群生して道まで出ていて『見て頂戴』をしているキバナコスモスです。

家の裏藪近くには、コンペイトウ(自作の名前)と呼んでいます食べたくなるような可愛い野の花が群がって咲いています。

この花を眺めたあと草引きをしましたら、すずめばちの巣を発見!
10/22
近くの食品店で、パンプキン・パイの生地にするビスケット類を買い集めました。

真ん中のプランシェールが一番Graham Crackerに似た味でしたが、驚いたことに
賞味期限が1ヶ月前に切れていました。右の端のクラッカーは塩味ですので、これもパイ生地には使いません。明日もう一度クラッカーを探しに別の店に行きます。
10/23
つぎの3種をパイ生地に混ぜあわせます。右の端のみどりの箱のクラッカーがとても良いですが、少し柔らかすぎるのでこの3種の他にChoiceとMarieも加えました。



10/24

秋の宗教講演会が昼食後から始まりました。午前中には授業がありましたので、未明からpumpkin pie5皿を3回に分けてovenで焼き、宗教講演が終わってから、パイをとりに帰りました。4時半からの新任教員歓迎の会がありました。とても忙しい1日でしたが、講演会の内田章二先生のお話が分かり易く、大切な主点が心に染み入りました。神様を通して誰でも本当の隣人になれるということだったと思います。「隣人」とは決して物理的な距離のことではないと言うことはわきまえていましたが、今回のお話を拝聴し私自身気づかせていただいたことは、ただ自分なりに人に親切にするだけでは偏ってしまう憂いもあるので、神様の言葉を日々新に心に留めていくことが必要だと言うことでした。

10/25
今年のホトトギスに手入れをしてあげなかったのですが、なんとか毛虫の害から立ち直って花を咲かせてくれました。ごめんね。ありがとう。

10/26
すずめのような小さな鳥の群れが時々やってきては、柿やイチジクの柔らかい実をつつきます。それで今年初、実をつけた西条柿を青い内に穫って、合わせ柿にすることにしました。

23日にスズメバチの巣を専門の業者に退治していただいたのですが、その時逃げた何匹かが荒れ狂っていてときどき襲ってきますので、ハチよけネットをかぶって柿穫りをしました。

10/27
「菜の花や 月は東に ひは西に」 と春の満月をうたった有名な句がありますが、今朝7時少し前に新聞を取りに外にでましたら、西の空にこんな月をみました。東の方にはセイタカ・アワダチソウが朝日の眩しさをさえぎってくれていました。
「 アワダチソウ 月は西 陽は東」とでも言いましょうか、きれいな「明けの月」でした。


10/28
金木犀が2度目に満開になっています。

この金木犀に生き残ったスズメバチがやってきます。巣を退治してもらってから、今日で4匹目のスズメバチをとりました。勝手口までスズメバチがやってきますので、用心用心です。
 ボストン・ロッキーズとレッドソックスの3回目の対戦をみました。日本の選手が3人も活躍していて、どちらのチームを応援するというのではなく、それぞれの選手が力を発揮してくれるよう願いながら観戦していました。おかげでスズメバチのことを暫く忘れることができました。
10/29
実りの秋には、野草も色々あり、楽しみが多いです。 赤い実はサネカヅラです。

ツワブキの花が咲き始めました。

10/30
カタツムリが冬の眠りについたようです。どの写真がありのままの姿でしょうか?雨・露をしのぎ、重力で落ちないようにちゃんと場所を選んでいるのですね。



はい、一番上の写真です。
10/31
Happy Halloween!!
手元にあったHalloweenのお道具は全部貸し出し中で、何も残っていませんので、急遽Jack o' Lantern を又一つ作りました。あわててつくりましたので、バランスのよくとれていないものになって、却って怖くなったかもしれません。毎年のようにつくるのですが、いつもわらいすぎになります。上手にできないので、あざけり笑っているのかもしれません。

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