2005年 01月のアラカルト

1/1
      明けまして
  おめでとうございます

娘たちは雪化粧の富士山を見たそうですがJodieのところではこんな富士山しかありません。ゼラチンの富士です。
   

料理の材料も12月中に少しずつ買い置きしておいたものだけで作りました。大晦日は「BFCと雪」の広告のある讀賣新聞だけを買いにやっとの思いで家の横の急な坂道を降りて行っただけで、特に買い物には行けませんでした。 


1/2
年賀状にはいろいろな思いが伝わって参ります。年末の多忙中にもかかわりませず、それぞれ精一杯頑張って年賀状づくりの時間を産み出しておられます。ご家族の近況や写真はおたがいの間にある一年間のブランクを即座に埋めてくれます。一枚ずつの手書きもうれしいものですね。絵筆で描かれた絵もすばらしいし、毛筆の字も心を伝える芸術品ですね。ご自分の住所を表側に書かれたものに裏側の内容の良いものが多いです。それに比べて、私Jodieの年賀状は時間節約型と言えばまだカッコーいい言い訳になるのですが、その実、味気ないのが情けないです。数をこなすと言う面だけを追求しているみたいで恥ずかしい限りです。それでも一年間のご無沙汰を詫びたくて頑張っているつもりなんです。



1/ 3
お雑煮にいれる大根とにんじんをそれぞれ羽子板と梅の花の形に切る方法です。 まず大根やにんじんの皮をむいて5cm位の長さにきります。その次に下の写真のように切りこみをして全体を羽子板の形や梅の花の形にしてからスライスします。

1/4
おサルさんの年からトリの年に移るというので、猿を去るとかけてみたり、鳥を取りと兼ねてみたり、2語合わせて「取り去る」にしたり、ユーモア且つ意味のある年始の挨拶の言葉が聞こえてきました。
 従姉妹がとても意義の深い一節を年賀状に書いてくれました。

とりとりがすばらしい
でも  ひとりぼっちじゃ光らない
二人、三人、大勢、みんなが
とりどりに輝く
みんなのなかのひとり
幸せに感謝して ・ ・ ・
  ことしもよろしくお願いいたします

と書かれていました。 みんながあって自分があることを教えて頂きました。わきまえているつもりではありますが、つい自分のことを優先してしまいがちですね。
1/5
風呂敷bagと言う便利なものを頂いて、新年から使わせて頂こうと思い、bagをまとめてしまってある押入の中をいくら探してもみつかりません。2日間あちこち探しても見つかりませんでした。風呂敷の集めたところに重なっていました。オレンジ色の方には空箱を包んでみました。上部の窓のところの内側には2枚のマグネットがくっつくようになっています。      

 アメリカ住んでいましたとき、図書館で本を沢山借りたときは風呂敷に包んで運びました。本を運ぶとき、風呂敷ほど便利なものはありません。カバンにはあまり数多く入れられませんし、空き箱に本をを沢山いれると、箱にすきまがあり、全体にはかさばって運び辛いです。
1/6
朝小雨が降っていました。小雨に一番お似合いの花は、小梅の白い花とつぼみです。

白ひとつ 小雨ふりける 梅が枝に
  つぼみかろけく めざめけるなり
1/7
夜10時ごろ福岡空港に到着したアメリカ人の新人先生をJoeといっしょに出迎えに行きました。そのあと夕食を共にしました。既に勤務しているアメリカ人の先生がひとり一緒に出迎えにいきましたが、デザートにヨーグルト・アイスクリームをこのアメリカ人が食べました。イチゴが食べたかったのかもしれません。日本のイチゴは美味しいけれど、今のシーズンでは大きめの1粒が1ドルするといいました。そう言われれば確かに今の時節では出始めのイチゴはお値段が高いですね 。春になったらイチゴ・U-pickに連れて行ってあげたいと思います。 

1/8
去年の果物がおいしいですーーと言えば、誰も信じないかもしれません。庭でとれた柿をラップで包んで冷蔵庫に入れておきまして、少しずつ食べてきました。朝の内にこうしてすぐ食べられるようにしておきますと、夕方には空っぽになります。

1/9
下関唐戸に近い伊藤精肉店でいつも美味しい和牛を取り寄せます。マスターが代わって、とても若いのですが、先代から受け継いだ技術と熱意が窺えます。英文科の1年生たちの希望で新年会をするのですがbeef brisketをBBQ(バーベキュー)にしてあげようと思います。うまく出来るよう頑張ります。

1/10
日中は結構良い天気でしたので、灯油の買い出しに出かけました。18リットル缶を何缶もかつぎこみ終えますと、小雪がぱらついてきました。それでも庭の手入れを少ししました。小梅の白い花が数個さいているのに、紅い花は、すぐ横に立っている大きな木の陰のために全く咲いていませんし、つぼみすらついていません。
  それで大きい木の方の枝を切り払って日当たりがよくなるようにしました。その時梅の枝も少し折れてしまいました。紅い梅の枝の表皮がはがれて中身が見えました。なんと中身が紅いのです。ビワの太い枝の中身がオレンジ色なのは以前から知っていましたが、紅梅の細い枝の中身が紅いなんて全く気づきませんでした。花は付いて無くても枝はまだ枯れていないようです。

1/11
冬休みの間に学生達が頑張って作ってくれました学内英字新聞Vol.13, No. 1が出来上がりました。4枚のA3用紙の両面に写真は全部カラーで印刷し2つ折りして16ページです。先輩の卒業生も加わって学内のコンピューター設備を使い、印刷会社にお願いせず、自力で出来ました。本学院のアメリカ人の先生2人・アメリカ人の留学生2人にはインタビューをしたり、原稿を頂きました。しばらくとぎれていました新聞ですが、またこれからももっと続けて行きたいと学生達が言っております。

 本学と長年の交流を持つテキサス州立女子大学(TWU)の元学長のヒューイ先生が梅光の学生のために、基金をご寄贈くださりこれを故廣津信二郎前学院長の名のついた廣津記念基金としてくださいました。この基金を基にして今後金額を増やして行き、その利子を梅光の学生の留学に当てることができるようにするのです。留学先はTWUに限らずどの大学でもいいのです。基金はアメリカの銀行に定期預金してありますので利率は日本と比べて非常に高率です。
 本学院の旧友とでも呼ぶべきNorthwestern Collegeとの交流が復活しました。Orange City, Iowaは今も平和な町です。未だにどの家も昼間は玄関のドアに鍵をかけないのです。アメリカにもまだまだいいところがあります。
 上記の新聞は留学をされた学生さん達には送付されることになっていますので、楽しみに待っていてください。英語英文学関係の学生さんたちにはチューターを通して配布されます。一般の希望者には新館の玄関近くに積み上げられますので、お1人1部ずつお取りください。
1/12
木枯らしのような寒い風が吹くときは焼き芋が美味しいです。


  焼き芋の 温かさ残る 手のひらを 
        
顔に当てれば  心慰む
1/13
風のあとにはゆずの実があちこちに散らばって落ちていますので、それらを拾い集めて種を取り出し、よく洗ってから水切りをしたあと小瓶に入れ、麦焼酎をなみなみ注いでおけば、手が荒れる人、顔がかさかさになるひとには、お肌がすべすべになる液になります。液の色が茶色になっても使えます。種を洗うとき、柚子の実のかすを残さないようにあらいますと、液が茶色に変わるのが遅くなります。

1/14
今年は4日から猛烈に忙しくて7日の七草がゆも食べずに過ごしました。そこで最近レストランのサラダに細手のサラダミズナが入っています。終戦後の冬場には堅くて煮てもバリバリした水菜にスルメイカや鯨の夕食メニューが多かったので、水菜と言えば、あまり気乗りがしないのですが、最近のサラダ用ミズナはバリバリじゃなくてパリパリ・サクサクでおいしいです。昔の偏見を捨てて、最近は浅漬けにして頂いております。
 今朝はこの漬け物を7草の代わりに沢山頂きました。

1/15
黒牛はアメリカでもBlack Angus と呼ばれている種類で
肉牛として最高の種類ですが、そのアメリカの黒牛の肉よりももっと美味しそうな徳島の黒牛のステーキ肉を送っていただきました。マツサカの牛肉や神戸牛は有名でJodie自身も1度ならず食しており、その美味しさはよく知っておりますが、今日のもきっと美味しいことは一目見ただけでも分かります。霜降り肉で、分厚い切り身で、周りに脂がついていません。これに塩コショウをふりかけて、長年使い慣れた黒ぴかの重い鉄のフライパン(cast-iron skillet)を熱くしてから、脂で鍋底をこすらないで、ジューンと片面ずつ焦げ目がつくまで焼き、鍋から出す寸前に新潟からの樽醤油をかけてから皿にのせます。medium-rareの出来上がりで、中味がピンクになります。


1/16
写真が2年分たまりましたので、年末に片づけるつもりでしたが、のびのびになってしまっていましたが、今日1日中かかって大体片づけました。

1/17
昨夜も夜通しアルバムの整理をしていましたら、朝方
1・17 のローソクの供養灯がくっきりとTV(テレビ)に映し出されていました。Jodieも新品のローソク立てを出してきて、ローソクに火をつけました。「がんばれ!神戸。覚えていますよ。」っとつぶやきました。

 今朝の「朝日新聞」の記事にカリフォルニア州サリナスのスタインベック図書館が閉じられてしまわれたと書かれていました。この売店で3〜4年前に購入しましたT-shirtの胸にプリントされた英文がスタインベックの書簡集Lettersからの引用だとシャツにも記されていますが、Lettersをみんな読んでも見つからないので、問い合わせたところ、未だに返事がないと思ったら、閉館とのことだったのですね。
1/18
ツバキでも生けようと思って庭にでましたが、咲き残りの水仙の花が数本折れ曲がっていましたので、折れ曲がったところを切り離して、平戸焼に入れてあげましたら、たちまち部屋中につよい香を漂わせました。
 
1/19
一目見て「まあかわいいこと!」と思わず口に出していってしまうような可愛い花が事務局の受付窓におかれています。

1/20
さすが「大寒」と呼ばれる日だけあって、今日は冷たいですね。小粒1袋100円のジャガイモを丸のまま皮もむかず塩ゆでをし、薄皮をはがしてから、クリーム煮にします。最近は牛乳の代わりに豆乳を使います。庭から取ってきたパセリをみじん切りにして器に入れたクリームの上に振りかけます。寒い日の夕食には安くて美味しい食べ物です。


1/21
今日の事務室正面にはもう新しい花が生けてありました。風雅に裾を広げたochidが珍しいでした。

1/22
梅光学院大学地域文化研究所創設20周年記念大会が今日の午後開かれました。今や日本の玄関として山口県と北部九州はアジア大陸を前にして経済流通の重要な地とされるばかりじゃなく、文化の交流地としても歴史上非常に大切な地でもあります。二つの講演、「土居が浜遺跡にみる文化の多面性」(木下尚子氏)と「東アジアにおける遊女説話」(渡邉憲司氏)は、日本が東アジアの一員として、近隣諸国と平和に付き合うのにも重要な情報でありました。

今日の花はつばきです。

1/23
いつもはこまめに食料品を買いに行くのですが、寒さと多忙のために3〜4日間会に行っていませんでした。久しぶりに買い物にいきますと、あれもこれもと言った具合につい買いすぎます。ついでに不必要なものまで買ってしまいます。
たとえば、屋台店の回転焼きです。小豆あんが重いほど入っています。

花びらが一重のツバキは早く落ちますが、落ちたのを拾って水の入ったガラス鉢に入れると4−5日間はとても美しいのです。

1/24
ツバキの花が落ちたあとをよく見ましたら、めしべだけが残っていました。一重のツバキの花はすぐ落ちるので 、今まであまり生けたことはないのですが、このめしべをみて分かったことは、花を落とすときに花粉をつけためしべがもっと生きて種を結ぶということがわかりました。あっぱれツバキと思えるようになりました。

午後山口の県庁の本館に行き、国土利用計画審議会に一般言論界からの1委員として参加致しました。緑の多い日本をこよなく愛していますので、長い間テキサスに住んだ私自身が審議委員として3年間とてもよい勉強をさせていただきましことを感謝しています。山口よいつまでも緑豊かに!

1/25    おしらせ!
梅光ARS(生涯教育)の英会話がはじまります。29日から8回の土曜日で茶の湯を英語で説明できるようになりましょう。
向山のクラスを受講のお方は
お茶の道具またはお茶に関係あるものの写真かスケッチ画(実物ではなくて)を持ってきてください。それが何であるかを英語で説明いたしましょう。
たとえば自宅にあるものを真似て包み紙で作った「ふくさはさみ」や「扇子」などです。汚れたり、こわれたりしても困らないものを持ってきてください。ここにあるお茶碗はこわれてもかまわないものなので、花のシールを正面に貼りました。「ふくさはさみ」は
29日(土)に千代紙で折りましょうね。

1/26
画用紙で茶筅を作ってみました。これならこわれてもまた作ればいいです。練習用にもってこい!でしょう。

1/27
インド洋地震への義援金のため、ハンドベルのチャリティ・コンサートがありました。おなじみのメンバーで心休まる演奏でした。

1/28
ツバキの堅くて薄緑のつぼみの先半分がピンクになってふっくらとしてきたかと思うとめしべのさきっぽがつぼみの外に出ます。花びらが開き出すとおしべが一斉に前に出て、先っぽに出ていためしべはおしべが取り囲む中に隠れてしまいます。


1/29
今年初めての生涯教育の英会話教室がありました。元気な皆様にお会い出来て楽しかったです。茶の湯を英語で説明できるようになろうという特訓です。2月19日にはauthentic tea gatheringを催します。英米の先生方を招いて、どれだけ英語で話せるかを試します。
 今日は予想に反して、少なくても午前中は 寒くはありませんでしたので、キャンパスを歩いてみました。ラッパ水仙じゃないけれど花びら全体が黄色い水仙に出会いました。

1/30
一日中パソコンの前に座り続けるのはたいへんです。久しぶりにブルーマウンテンの豆からコーヒーを作って、萩焼のコーヒーカップに注ぎ、山口県庁に出張して帰りに美東サービス・エリアで買ってきました茶托を使いました。この茶托は、竹から作られた紙で出来た茶托です。水で洗うことができます。材質の竹の繊維がよく見えている紙なんです。

1/31
梅光生涯教育の英会話初歩のクラスでは、茶の湯の客として 必要なものを色紙などで作っています。19日にはアメリカ人を招いてtea gatheringを茶室をお借りして催します。小さい扇子も作ろうとして、かねてから集めておいた日本舞踊用の扇を参考にしましたが、うまく出来ません。


BACK