1999年10月、
真新しいカメラを持って新宿にいました。
動作チェックを兼ねての試し取りをするために。
超高感度フィルムを込めたそのカメラは、
手にズシリと重かった。
外国人旅行者、ティッシュ配り、ストリートミュージシャン・・・
夜の繁華街をブラつきながら、
目に飛び込んでくる人たちを片っ端から撮っていく。
30分もしないうちにフィルム1本を使いきってしまいました。

2000年10月、
もっと写真が撮りたいと思って会社を辞めました。
ところが辞めてからこの1ヶ月半の間、
ほとんど1枚の写真も撮っていません。
「いい作品」をものにしようとするあまり、
以前のように気軽にシャッターを押せなくなってしまったのです。



交換レター用の写真を選んでいたときに出くわしたこれらの写真は、
なんだか1年前の自分自身のようです。





カオリ&アラキ、
これからもがんばって交換レター続けてください。
毎月楽しみに待っています。


ヨウジ

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