名作すぎて
大好きな作品なのに持っていない、ということがままある。
本にせよ、マンガにせよ、アニメや映画のDVDにせよ、持っているものだと信じ込んで自宅を探し回り、むなしく諦めたことの何と多いことだろうか。その理由は二つで、「いつでも手に入る」と思って買い逃しているか、買った覚えはあるがあまりに名作すぎたためにいろいろな人に貸している内に、どこへともやら流れて消えてしまったかどちらかだ。個人的には後者の方が圧倒的に多く、今までにも様々な作品がそうやって漂流していった。
それでも大抵のものは買い直したり、諦めたりもできる。借りている側も、ちょっとした漫画一冊やゲーム一本なら忘れてしまうこともあるだろう。でも、「ドカベン」の文庫版が、大甲子園も含めて全巻紛失しているのはどういうことだろうか。軽く註釈を加えると、ドカベンは文庫版が全三十一巻、大甲子園は全十七巻である。買い直せる金額ではない。ので、借りているひとは、すみやかにかえしてください。おねがいしますぅうううう。
ちなみにこのほかに、PS2ゲーム「ちゅうりっぷ」もなくなっていました。悩んだ結果買い直しました。名作すぎるから、仕方ない。