Archive for 11月 2006


すっかりご無沙汰しております

11月 2nd, 2006 — 6:23am

向山です。ワンパラでは大変ご無沙汰しております。
今年前半は未だかつてないほど私事がたくさん重なって、ドタバタとし続け、後半に入ってやっと仕事に集中できるようになってきました。悪いクセなのですが、とにかくぼくの場合、基本的に物語の構想がただひたすらふくらんでいく傾向があり、現在もどこでまとめるのかが自分の中での大きな課題となっています。
一度ワンパラで冗談半分に「新作は超能力少女もの」だと書いたところ、あっちこっちで「超能力少女できたか?」と聞かれるようになり、多少後悔の念が禁じ得ません。「超能力少女もの」という説明はたぶん実際の作品からかなりかけはなれていますが、まあ、あえてもう否定もしません。新作は順調……と、までは言いませんが、まあまあ進んでおります。なんとか年明けぐらいまでに原稿をひととおり形にできれば、と考えているところです。今回も「童話」と同じく、なんらかの形でイラストレーションが入りますので、その後、まだそっちの製作でしばらくかかるかもしれませんが、どうかもうしばらく待っていて下さい。
ワンパラも更新したいのですが、残念ながら今はまだちょっと余裕がありません。頭の中が保健室とか廃墟とかでいっぱいです。いずれ必ず再開したいとは考えていますが、今のところは時期未定ということでお許し下さい。
ぼくの住む小平市は少しずつ緑から赤茶色に変わりつつあって、朝晩の空気も冷え込んできました。この時期のキンとはった、冷たいけれど澄んだ空気が一年で一番好きです。冬の訪れを予感させる、どこか寂しげな空と相まって、いつも切なさが胸にこみあげてくる季節です。学生の頃はこの時期、よく缶コーヒー片手に町を歩いていました。もうあの頃とずいぶん町並も変わってしまいましたが、この空気だけは変わりません。
どうかみなさま、良い秋と冬の始まりを。
向山貴彦

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