Archive for 2月 2000


大掃除のあと

2月 29th, 2000 — 1:23am

スタジオの掃除前と掃除後の比較:

【書類整理】
現在:種別に分類され、古い物は倉庫へ
以前:何はともあれすべて倉庫へ

【収納設備】
現在:図書室、階段下のダンボールなどを処分
大幅に室内が広くなって、収納も増えた
以前:じゃまなものはすべて宅急便でセブン
の家に送っていた

【衛生面】
現在:水回りがまだすんでいないが、概ね清潔
以前:衛生面?

【くつろげる場所】
現在:一階のソファ、二階のテーブル
以前:ロイヤルホスト

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人として

2月 25th, 2000 — 1:22am

ねこぞうのキリ番プレゼントを見たときもだいぶ反省したが、今回の宮さんのプレゼントで本格的に後悔した。ちゃんと郵送のパッケージまで凝っている。あれはきっともらってもうれしいと思う。――えっ?ぼく?ぼくはどうしたかって?
近くの文具屋の茶封筒です。一枚15円の。しかも、封筒の口を止めたのはガムテープ。はさみすら使っていないのでテープはななめにビリッと破れているはず。宛名は油性の太いマジック。ちゃんとスタジオの宛名シールだってあるのに、めんどくさいから差出人もそれで書いちゃった。もちろん字はぼくの字なのでまともに判読もできないシロモノである。もはやプレゼントというよりは郵便爆弾だ。もらった人も絶句したのではないだろうか。
さすがに女の子は心遣いが細やかだ。お湯にみそ入れてみそ汁と呼んでいるうちの男連中とはえらい違いだ。
キリ番プレゼントをお待ちの皆様、次はもう少し工夫します。ごめんなさい。(例:マジックを細いものに替える。)

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消えた70年代

2月 24th, 2000 — 1:21am

最近危機的に感じているのが70年代が消えていってることである。何を今さら、と思うかも知れないが、1970年代は最近まで身近に残っていたのだ。ロータリー式のテレビのチャンネル。EPレコード。石油ストーブ。超合金。ラクトアイス。インチキチョコ。ビフテキ。黒電話。円柱形ポスト。赤い公衆電話。駄菓子屋。十円ゲームセンター。緑色の画面のパソコン。細長い缶ジュース。小さくて怪しいレンタルビデオ店。これらはみんな70年代を通り抜けてきた人間なら必ず感慨深く感じる単語である。そんな70年代を受け継ぐものたちが次々に姿を消していってる。正直、不安に感じる。まるで70年代という時代そのものが巨大な幻想だったように思える。どこか少し薄暗い感じのあるあの時代がぼくは大好きだった。なにもかもがまだちょっと足りなくて、その不足加減がちょうどよかったのだ。なんとか70年代を少しでも残せないかと最近はデジカメを持ち歩いて、70年代が残っていると写真を撮るようにしている。

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人生のスケジュール

2月 23rd, 2000 — 1:20am

先カンブリア期あたりからスタジオの片隅で眠っている書類の整理に取りかかった。箱を開けて五分と経たないうちに気が遠くなるほど懐かしい品物が次々にあふれ出してくる。中には十代の時に書いたものも含まれているので、確実に一人でいられる時間を選んだ。もし十代の時に書いていたアイディアノートなど見られたら、もうその場で焼却処分である。もちろんノートの方ではない。見たヤツの方をだ。まだ至る所に人生に関する淡い幻想が見られるので、今の年齢で読み返すとたまらなく恥ずかしい。中で強力だと思ったのは、30歳までの人生の予定を書いたスケジュール票である。書いたものはなんでも残す主義のぼくでさえ、これだけは本気で捨てよう思ったほどだ。――えっ?中身?とてもじゃないがそんなもの公開できるわけがないが、もし予定通りにいっていれば、今年ぼくは六作目の長編でノーベル文学賞を受賞していたはずだとだけ言っておこう。

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見つかって良いもの悪いもの

2月 20th, 2000 — 1:17am

スタジオの大掃除が大部分終わった。今はコンピュータ周りとか本棚とか資料棚とか細かいところをひっくり返して整理しているところ。まあ、出てくるわ、出てくるわ、なくなったものが。ずっとなくしたと思っていたバッグはCDの山の裏から。そして、なくしたと思って再申請までした銀行印はそのバッグの中に。ほかにも六年前に提出期限だった証明書や、明らかに中学校の図書室から借りたと思われる本、そして、果ては昨年始めに提出しなければいけなかった履修申告が!しかもその裏には走り書きで「みかわ・天ざる×2 7600円 042-367-○○11」という落書きまで。まだ重要書類をしまっている引き出しを片づけていないのだが、何が入っていてもおかしくないので、かなりためらっている。1300日ぐらい延滞しているCDとか出てきたら素直に引っ越そうと思う。

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偉大なる作家の死

2月 14th, 2000 — 1:16am

昨年末、引退のニュースが流れた時にもワンパラで取り上げさせてもらったシュルツ氏が死去した。ピーナッツ(日本では「スヌーピー」の名前の方が有名)というマンガはアメリカ人にとって、「ドラえもん」が日本人にとって意味するものと同じものである。ぼくは子供時代を二つの国で過ごしたために、その双方から数え切れないほどの思い出をもらった。藤子F不二雄氏が死去した時、ぼくにとっての日本の子供時代が終わった。今またシュルツ氏の死によって、もうひとつの子供時代も幕を閉じた。きっと同じ思いの人が世界中に無数にいることだろう。死ぬ数ヶ月前まで決して連載をやめなかったシュルツ氏。病床でもペンを離さなかった手塚治虫氏。最後まで次の作品の案を書いていた藤子F不二雄氏。今、こんな作家が何人残っているだろう。彼らのような人たちが育ててきたマンガ文化を誰が低俗な文化と呼べるだろうか。

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神だってきっと見捨てる

2月 11th, 2000 — 1:15am

本日、ついにスタジオをひっくり返しての大掃除を決行!冬の間、ずっと氷点下を守り続けてきた書庫にやっと防寒服なしでの進入が可能になったためである。とはいっても、書庫内は未だ虫も入らぬ極寒地帯。十分以上の滞在は確実に命に関わる危険性がある。電気ヒーターの援護だけを便りに健康スリッパで足を防御はしているものの、果たして皮膚が長時間の作業に耐えられるものか。緊張の中、危険な作戦が開始されたが、最初は比較的順調に進んでいたので、思わず少し気がゆるんだ。ふと見ると「天使禁猟区」整理中のねこぞうが眠りかけている。いかん!ねこぞう、寝てはおしまいだ!必死になってねこぞうを揺さぶったが、そんなぼくにも睡魔の魔の手が――!ああ、どうなるスタジオスタッフ!そして、大掃除の行方は――!?

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動く証拠

2月 1st, 2000 — 1:13am

ひざひざに更新が朝にずれ込んだ。昨日かなり遅くまで「童話物語メモリアル」を作っていたので、ついそのまま寝てしまったのである。実に分かりやすい。まったく毎日規則的にホームページを更新していると、生活パターンなど丸見えだ。まあ、家に年中人が出入りしているぼくはもともとプライバシーなどほぼゼロに近いので、あまり気にもならないのだが、これが彼氏に内緒でほかの男のところに泊まったりしてる女の子なら大変だ。わざわざモバイルで浮気相手の家からページを更新しないといけない。で、もし彼氏がパソコンに詳しい人ならノートパソコンを開けて履歴を探し、「何で昨日に限ってノートから更新したんだよ」なんてつめよったりする。うーん、今、思ったのだが、これって推理小説のネタに使えるかも。メモメモ。浮気中のみなさん、更新はなるべく手を抜いてやるようにしましょう。

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