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ワンパラベストを更新する

8月 20th, 2004 — 4:27am

お恥ずかしい話ですが、実に三年ぶりに「ワンパラベスト」の コーナーを更新しました。2001年半ばからつい先日書いた分まで のワンパラをまとめて掲載したのですが、数はそんなにありませ ん。というのも、長年このサイトを見てくださっている方の多く がよくご存知のとおり、ぼくが更新をさぼっていたからです。
あ、はい。いいわけはあります。
忙しかった、というありきたりのやつが。
でも、やはりいいわけは所詮いいわけで、本当はさぼっていたという方が正しいに決まってます。
一応書いた分だけはハードディスクの片隅にまとめてとってお いたので、今日アップするのにひととおり読み返してみました。

2001年はちょうど「ビッグ・ファット・キャットの世界一簡単 な英語の本」を作っていた年で、てんてこまいに忙しい時期でし た。後半は特にアメリカ同時テロの時期とも重なり、なんだか身 の回り、世界、ともに混沌としていた記憶があります。

2002年に入って、「世界一簡単な英語の本 」も発売になって ゆっくりできるなと思っていたら、すぐにBFC BOOKSを始めるこ とになって、これまた2001年に輪をかけてめまぐるしく、何を やっていたのかも明確に記憶していない一年です。この時はもう このサイトのことも完全に忘れるほど時間に追われていました。

2003年も2002年と仕事のペースはあまり変わらなかったのです が、前の年よりは少し慣れたこともあって、周りを見る余裕が ちょっとだけできました。で、ふと気がつくと、このサイトの最 終更新日が半年以上前――気にはなっていたのですが、どうして も手をつけるだけの精神的余裕がなくて、けっきょくほとんど更 新せずじまいになっていました。

そして、今年になって、やっと少しずつ更新を再開しています が、まだまだ一ヶ月ぐらい更新が停まっていることもあり、反省 することしばしばです。

正直に言えば、この間、何度かサイトの停止、あるいは閉鎖も 考えました。でも、そのたびにサイトを立ち上げた頃のことを思 い出して、もう少しだけ続けてみようと思い留まることを繰り返 して、ここまできました。

このサイトを最初に作った1999年ごろ、ぼくはまだ作家として デビューもしていない学生で、作品の感想をもらう手段がこのサ イトを通してしかありませんでした。
何度か涙がこぼれるようなメールをもらったことがあります。 くじけそうな時によく励ましのメールもいただきました。みん な、よく憶えています。どれもこのサイトがあったからできた経 験でした。
このサイトも、ここに書かれていることも、いってしまえば、
みんなインターネットという架空の世界に浮かぶ虚構な空間に過 ぎません。でも、ここは同時にやはり、ぼくにとって、確かに存 在する大事な場所でもあります。

「童話物語」の冒頭に出てくるクローシャ大陸の詩に「誰も知 らない どこにもない だけど人がたくさん住んでいる場所」と いうのがあります。
ぼくにとってのこのサイトは、きっと、そんなところです。

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800/森さんだって気になる

5月 19th, 2001 — 3:23am

今日ふと思い立って懐かしい友人の名前でネットを検索してみると、中学校以来会ってないその友人がどこの大学で何を勉強したかが分かってしまった。つくづくすごい世の中だと思った。それでその時、ふと思ったのだが、こうやってネットを情報集めて回るロボット型の検索エンジンを逆に利用すれば、けっこう罠をはっておくことも可能だなと思ってしまった。

例えば、ここに意味もなく「森内閣」と書いてその横に「好き」などという言葉を添えておくと、この組み合わせが同じページ上で見つかることが極めて稀なこともあり、もしも本人が検索したら一発でこのページに当たると思う。あるいは今こうしている間にも日本のどこかでは同時に森さんもこれを読んでいるかもしれない。そして使い方は良く分からなかったけど、とりあえずIT講習会の記念品でもらったパソコンにしがみつき、ドキドキしながらここを読んでいるはずである。

すみません、森さん。
もう一度「嫌いじゃない」あたりで挑戦してみて下さい。
まあ、その場合もここのページがヒットしてしまいますが。

(今、森さんはブラウザのバックボタンを連打してフレッシュアイの検索画面まで戻り、必死に「小泉」「田中」「嫌い」でand検索をしているところである。)

そんなことを打っているうちにさらに思い付いたのだが、例えば好きな相手がいるのに、告白できないそんなあなたなら、こんなのはどうだろうか:どこからもリンクのはってないページに好きな人の名前を十回書いて、その下にその人宛のラブレターを書いて、適当にネット上に放置しておく。そのうちどこかの検索エンジンが拾ってくれるはずなので、あとはいつの日か、本人がその検索エンジンで自分の名前を検索する日を待つ。もし彼氏/彼女が大変な有名人でなければ、おそらくトップにヒットするはず。ほんの少しの可能性に赤い糸をかけてみる。そんな他力本願のネット告白はどうでしょう?
ただし、相手の名前が「広末」「宇多田」とかだった場合、ヒットしても76298件目あたりになると思うので、まあ、相手が存命中に訪れることはないと思いますが。

(今、「森さん」「好き」「赤い糸」で検索していた森さんが、またこのページにたどり着いてパソコンを壁にたたきつけて壊したところである。)

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再開はある朝突然に(Mobs ver.2)

12月 20th, 2000 — 2:36am

この文章を読んでいる人で、万が一まだ気がついていない人がいるといけないので、念のために発表します。

サイトを全面リニューアルしました。

もし、今、このタイミングで「そういえばそうだ!」と思っている方がいるとしたら、それは以下の危機的な事実のいずれかが本当であることを意味します。

  • なんらかの天文学的な数値の確率によって今日はじめてここを訪れた。

  • ぼくが思っているほど劇的な変化ではなかった。

  • この程度の些細な違いにいちいち気がつくほど細かく見る価値のないサイトである。

  • 検索エンジンで「山田太郎の汗くさいバット」を検索したところ、全世界100億ホームページのうち、このページしかヒットしなかった。

いずれにしても、MOBS&CO.へようこそ!
これからもどうぞよろしく!

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ビルくんの悪戯

4月 15th, 2000 — 1:42am

ぼくの知り合いのビルくんはすごく性格は悪いのですが、自宅の駐車場が足りなくなったのでボリビアを買おうかと思っているような大金持ちです。ビルくんはコンピューター業界を独り占めしようと企んでいたのですが、政府に目を付けられて最近すごくいじめられているので、とてもとても不機嫌です。このままでは彼の収入が下がってしまいます。今までは年収でアフガニスタンが三つぐらい買えたのに、今年からは二つしか買えません。そこでビルは得意の弱い者いじめで気を晴らすことにしました。お金がないのでいっしょうけんめいお金のかからないホームページをコツコツ作っている大衆にいやがらせをして遊ぶことにしたのです。Internet Explorerの 最新版のデフォルトのフォントが異常にでかく設定されているのはこのためです。せっかく4.0や4.5に合わせて自分のページをいっしょうけんめいデザインした人たちがブラウザを立ち上げたとたんに悲鳴をあげるのを聞くのだけが今のビルくんの楽しみです。くやしいのでまたネスケに乗り換えようかと考えています。

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復活の日

3月 9th, 2000 — 1:28am

神はいた!奇跡は起きた!
いや、ほんとに。
ぼくはよく見るページはブックマークに登録している。IEの「購読」機能を使って、毎晩寝る前に更新されたページがあるかどうか確かめているのだが、この購読機能、ページが更新されていると、そのページの名前の前にチェックがつく。そして、当然の事ながらスタジオのスタッフのページはひととおり「購読」している。――そして、今日。さっき何気なく「購読」していると、あろうことか、たこすけのページ「下関見聞録」にチェックがついている。昨年の九月に登録して以来、そこには一度もチェックがついたことがなかった。いつしか意識が自動的に「チェックがつかない欄」として認識していたので、最初はパワーブックが壊れたのかと思った。「たこすけが更新した」という可能性よりも、先に「ハードが壊れた」という可能性の方を考えてしまうことがある意味怖い。でも、それぐらい久しぶりの更新だったのだ。なるほど見に行ってみると、ささやかながら日記の新コーナーが……。
そんなわけで奇跡は起きた。神の復活を目の当たりにした信者のような気分である。

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動く証拠

2月 1st, 2000 — 1:13am

ひざひざに更新が朝にずれ込んだ。昨日かなり遅くまで「童話物語メモリアル」を作っていたので、ついそのまま寝てしまったのである。実に分かりやすい。まったく毎日規則的にホームページを更新していると、生活パターンなど丸見えだ。まあ、家に年中人が出入りしているぼくはもともとプライバシーなどほぼゼロに近いので、あまり気にもならないのだが、これが彼氏に内緒でほかの男のところに泊まったりしてる女の子なら大変だ。わざわざモバイルで浮気相手の家からページを更新しないといけない。で、もし彼氏がパソコンに詳しい人ならノートパソコンを開けて履歴を探し、「何で昨日に限ってノートから更新したんだよ」なんてつめよったりする。うーん、今、思ったのだが、これって推理小説のネタに使えるかも。メモメモ。浮気中のみなさん、更新はなるべく手を抜いてやるようにしましょう。

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年越しチャットリプレー

12月 31st, 1999 — 1:09am

年越しチャット、おかげさまで大盛況のうちに終わることができました。
来てくれたみなさん、本当にありがとう!
遠く離れた場所の見も知らぬ人たちのはずなのに、昔からの友達と話しているような気分で新年を迎えることができました。たぶん長い間、思い出に残る新年の、そして、新ミレニアムの幕開けでした。
その日、惜しくも参加できなかったみなさんへチャットの内容をほんの少しだけ下にまとめておきました。

  • しいさんが冬コミで「童話本」を出していたことが判明。
  • 童話本を出すならどのキャラの本がよいかという話がルージャン、フィツ、ヴォーなどを経て、なぜかサンプに落ち着く。 さらにサンプ×イアンハンタ本も。
  • さらにサンプ「痩せている」説と「太っている」説が飛び出して議論に。
  • セブン、みかんを食う。
  • 向山家のみなさん、次々に登場。
  • オフ会開催の話が出る。
  • 紅白の勝者とモーニング娘。で盛り上がる。
  • 疑似カウントダウンのあと、年が明ける。年明けと同時にケイタイやPHSがつながらないことが判明。二千年問題かと大騒ぎになる。が、すぐにつながる。
  • アルバイトの話。向山がホモ店長の危ない古本屋でバイトをしていたことが判明。一気にホモ話に。
  • ねこぞう男説、浮上。疑惑深まる。
  • 彩さん、発狂。(それほど珍しいことではない)
  • 女子高生の服装やファッションについての激しい論議。向山、思わず取り残される。
  • 宮さん、最後の最後になって登場。サンプが「やせている」と断言して去る。
  • 挨拶を済ませて終了時間と共に次々に参加者が落ちていく。
  • なぜか二人きりで残るねこぞうと彩が睡眠薬の即効性について議論する。
  • ずいぶん経ってから誰もいなくなったチャット板に夢宇さんが現れて、寂しそうに帰っていく。

あまり楽しかったので今年もやる予定です!

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ワンパラの意味

11月 23rd, 1999 — 12:34am

このコーナーのタイトルである「ワンパラ」がいったいなんの省略形かは、中学校の英語の授業を受けたことのある人ならほとんど分かっていると思う。「山田、次のワンパラ訳してみろ」と英語の先生が言うのを絶対に一度は聞いたことがあるはずだからだ。――それにしても、どうして中学校の英語の先生って「私、インテリです」っていう感じの人が多いのだろう。何か教員採用試験にそういう科目があるのだろうか。
えっ、それで「ワンパラ」が何の略かって?そりゃ、もちろん、「ワンダフル・パラダイス」の略に決まってる。

未だに良く「ワン・パラグラフ」と勘違いされてしまいます。なぜだかさっぱり分かりません。

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おれは好き第三回/下関見聞録

10月 11th, 1999 — 12:06am

何か知らない人はここを見よう。とにかく更新されない。企画は適当。デザインをしようという気持ちは皆無。でも、作っている本人である大ちゃんの人柄がにじみ出ていて、妙な味がある。スタッフ全員でことあるごとに更新を求めているのだが、本人は「やるやる」と言いながら忘れているので、ぜひ「更新希望」というメールをやつのところに送りつけてほしい。とにかく、なんだかんだ言ってもこのページ、おれは好き。

その後リニューアルした「しもけん」は頻繁に更新される人気サイトになりました。

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