わたしのまわりのモノたちは、そこここを移動しながら
独自の時間の中で 絶えず変わり続けている。

かたちや意味や関係の変化に
さすらう像たち。





















-展示風景-

"Invasioni di Spazio -effetti desiderati-" ルチア・サピエンツァとの二人展
シチリアのカターニャ/ニコロージ Casa Museoにて。
後援: ニコロージ市、カターニャ県 (シチリア) 助成:野村国際文化財団
カタログ有り(評論文:エリオ・カラブレーゼ)

展示ポスター、会場レポート その1  その2
 
 

2010年2月シチリア・カターニャ。
展覧会場 Casa Museo は、いわゆる「民家」の博物館。エトナ山麓の18世紀末に建てられた農家を、後に市が買い取り修繕。市民から寄贈された家具や日用品、仕事道具等、日常生活そのものを文化として保存している、文化人類学的場。 その家空間に侵入し、"さすらいの像"を紛れ込ませる。 家の家具やオブジェと一体化したり対照化したり、時空間とのコラボレーション。

現代の個人的な"さすらいの像"が、場所と時代を超え、かつての家財道具たちとの調和をこころみる。



   






























"Immagini Erranti'"
-さすらいの像 -

28.3x21.5cm, 2009
ミクストメディア, 限定8部